スポンサードリンク

◆毎月分配型の投資信託運用格言
◆インデックス長期投資は絶対するな!
◆投資初心者を抜けだせ!
★<全員プレゼント企画>米国REITシステムトレードTOOL
★<全員プレゼント企画>米国REIT買い時押し目判断TOOL
07/28 07:05 のりたマガジン配信完了 ==>上値が重いダウが下落でも実はイケイケ?

 toushin インデックス長期投資
コスト優先主義は間違い
 >>初めての方

  NISAで利益上乗せ!証券口座を使い分け

投資信託の損切りライン?@

  
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
↑ 閲覧前に  ぽちっとして頂けると幸せです。 

楽天証券の特集で、
面白い記事がありました。
それは、投資信託損切りラインを示す內容でした。
雑誌で紹介された、話題のファンド (2012年5月号)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/fund_magazine/?scmid=rsecnws_mrk_all_20120406_001

確かに、
投資信託損切りするという行為自体、
なかなか広まっていない気もします。

こうして、
特集で取り上げてくれることは、
投資家にとって、考えを与える機会としてとてもいいと思いました。
確かに、投資とは思惑が外れたのなら、
損切りする方が、傷口を広めなくて済むので、
よいのは当たり前の考えですね。
しかし、なかなか損切りというものは、
難しいものです。

これを以下のように、
大雑把な区切り目を作ってくれたようです。
20120406SONGIRI.png  

只、根拠が書かれていないのがイマイチな內容ですね。(^^;

回復に時間がかかるから・・・。
何の銘柄が?どの市場が?一概に言えませんよね?
昨年のような、
大暴落では、私の投資信託全体騰落率も、
-10%以上のマイナスはいっていたはずです。
しかし、
そこで売りを検討するか?
私は、しませんね(。-`ω´-)キッパリ!!
実際しませんでした。
今は、+7%まで復活しています。
場合にも寄りますが、
価格下落だけで保有銘柄をほうり投げるなんてありえません!

楽天の計算式では、
個別元本の表記があるので、
毎月分配型は、特別分配したら下がることになりますが、
特別分配によるマイナスを考慮する事自体正しいでしょうか?

※税金、損益通算云々の話は、置いときます。
一時的な大暴落で、
長期展望が良いと思えば、
逆にチャンスと思ったりします。

テクニカル分析で株取引する場合の損切りとして、
5%とか10%とか本に書かれているのをみると、
ちょっと上記の幅は大きいように思いますね。
30%なんて既に傷口はでかいぞと。(^^;
価格だけで損切りするなら、
もっと厳しくやってもいいでしょう。

あなたは、投資信託の損切りをどう考えていますか?
私も、何がベストかは分かりません。
・トレンドに合わなくなってきたので損切りする。
・他の同投資信託で成績のよいものがあるのに保有銘柄だけ何故か悪いので損切り。
・今下がっても、中長期的にはまだまだ期待できるので損切りしない。

このように、
価格以外の要素の方がよっぽど重要だと思います。
ほったらかしで、相場監視をしない。
証券マンに言われるがまま買った。
そういう人は、注意して下さい。 9っ川`o´川 ダー

私は、2回くらい損切りはしたことあるかな。
その判断は、全然違いました。
あなたは、損切りを考えたことがありますか?
常にそういった意識はありますか?

ぜひ考えてみて下さい。

    ↓ 少しでも参考になるものがありましたら、応援クリックお願いします。
  
にほんブログ村 株ブログへ   にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ   にほんブログ村 株ブログ REIT・不動産投信へ
↑ 他の投資信託ブログも見てみましょう!




★気になったらブックマークやシェアしてくださると嬉しいです♪
ページ後方でこの記事へコメントを残すことが出来ます。



スポンサードリンク

お役立ち関連記事です

“投資信託の損切りライン?@” への2件のフィードバック

  1. とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

  2. のりたま より:

    > とても魅力的な記事でした!!
    > また遊びに来ます!!
    > ありがとうございます。。
    ありがとうございます。
    こちらこそまたいらしてください。

のりたま にコメントする


サブコンテンツ

確定申告 特集!

NISA口座はOK?

過去記事を見る

スマホ携帯でチェック

sp

問い合わせ

返信率100%!取り上げて欲しい話題や、 疑問点などありましたら以下フォームでお寄せください。 できるだけ真摯に答えさせて頂きます。
=>問い合わせフォーム

スポンサードリンク

このページの先頭へ