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9/30投資信託の状況

 

今日の日経平均は、-243.87円。

下げてますねー。

OPEC非公式会合が終わり、ひと息つけるかと思いきや、

ドイツ銀行問題で神経質な展開は継続です。(^_^;

 

現在のドル円は、101.11円。

昼間は101円割れしたようですが、

101円台まで戻しているようです。

 

20160930toushin

 

今日のJ-REIT市場は、昨日の下落分を超える強い上昇。

よくわかりませんが最近、変な動きすることが多いです。

 

 

 

年末に向けてはまだまだ波乱が想定できそうです。

個人的には暴落相場に期待したいのですが、

果たしてくるでしょうか?

 

 

 

明日も幸せでありますように

※投資は、自己責任でお願いします。




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“9/30投資信託の状況” への4件のフィードバック

  1. ゆみ より:

    こんばんは。自分の購入時の基準価格より下がっている時の一部解約とはどうやってするのですか?金額指定ですか。
    すると、残った分の基準価格が上がってしまうと思うですが。

    • のりたま より:

      ゆみさんコメントありがとうございます。

      すみません。
      ちょっと理解できていないところがあるかもしれませんが、
      「残った分の基準価格が上がってしまう」というのは、
      取得平均単価が上がるという意味でしょうか?

      これは変わらないです。

      投資信託の基準価額が1万口を前提にしていることが混乱を招いていると思うのですが、

      1口ごとの単価が基準価額を1万分の1した金額で保有されていますので、
      1口ごとの単価をイメージしておくとこの混乱は防げます。

      基準価額が1万口で15000円なら、1口1.5円です。
      この1.5円が基準価額15000円と同じ意味です。

      それから解約の仕方ですが、
      金額指定でも口数指定でも基本的に結果は変わりません。

      たとえば金額指定で1500円解約したら、1000口解約されるだけ。
      ※解約時の基準価額が15000円とした場合で、もちろん基準価額の変動により解約口数は変わります。
       この場合、1口ごとの評価単価で計算します。
      残り9000口残りますが、取得平均単価は1口1.5円(=基準価額15000円と同じ)のままですから、
      取得額合計は、残り13500円となります。

      以上となりますが、
      自分の購入時の取得平均単価より、
      売却時の基準価額が下がっていようがいまいが関係ありません。
      説明上、1口ごとの評価単価と取得平均単価が違う場合を省きましたが同じように1口ごとに評価単価は管理されていますので一部売却しても当然変化はありません。
      もし上記の話が見当違いでしたらまた教えてください。

      ちなみに個人的には口数指定しかやりません。

      金額指定の場合、
      基準価額が確定するまで約定できないこともあって、
      運用会社の発表時間や証券会社の処理上、
      連続の注文が受け付けられないことがあります。

      私は解約を数日に分けて分散解約しますが、
      3分割で最後に全部売り切るところで注文が受け付けてくれなかったということが過去にありました。
      1営業日明けてから注文できましたが、土日などを挟むとかなり時間がズレます。

  2. ゆみ より:

    含み損の状態で一部解約すると、運用資金も減り元の資金に戻すのにより大変になるのではないかと思い、
    一部解約に踏み切れないです。
    違いますか。

    • のりたま より:

      含み損の状態で解約するということは、
      含み損を確定して現金化させるというだけにすぎません。

      上がると思えばそのまま保有していればいいし、
      下がると思ったら解約して現金化する。

      ただそれだけのことで、
      どちらがより大変かという話はありません。

      例えば今、一部売却して、
      現金化したお金ですぐに買い直したら単価は最新の基準価額で(解約した分の)含み損は消えます。
      しかし、評価額は同じになるでしょう。既に評価額は下がっていたのですから当然です。
      そのため単価が違っても、
      評価額が同じなのだから元の資金に戻すだけの利益を得るのに必要な労力(利益率)は同じです。
      ※取得平均単価(または総口数)が違っても同じ評価額になるのは1口当たりの単価が変わることを理解する必要があります。

      それからあえていうなら、
      確定申告での損失繰り越しでしょうか。

      最大3年という制限がありますので、
      所得控除を先送りするという節税の意味で言うと、
      含み損のまま持っていた方がずっと長く持てますから有利と言える要素はありますが、
      これは、上昇するという前提でしか成り立ちません。

      保有したまま含み損が増えていくとしたら、
      何のために保有しているのかわからなくなります。(^_^;

      そして余計に元の資金に戻すのは難しくなっていくでしょう。

      要するに塩漬け株と同じようなもので、
      損失の確定を先送りにして見ないふりをするかどうかとか、

      長期インデックス投資で一時的な含み損は気にしないとか、

      そういうのと一緒の話です。

      ただし投資信託の場合は、保有しているだけで信託報酬など手数料がかかりますので長期保有はよく考えないといけません。

      ちなみに年末付近になったとき、
      その年に確定利益が多くある場合、塩漬け銘柄を損切りして、
      損益相殺することで節税するという考えをする人もいます。
      まぁ、損切りするにしても結局はタイミングの問題でもう少しまてば増えていたのにということはあるわけですけど。

      個人的には節税云々は考えないで、
      投資タイミングに注力することが全てだとは思っています。

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