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07/28 07:05 のりたマガジン配信完了
＝＝＞上値が重いダウが下落でも実はイケイケ？
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やっとウエストホールディングスの株式売却完了！
単元未満株で保有していたものですが、
（1407）ウエストホールディングスの利益確定が完了しました。
メールではちょくちょく単元未満株戦略の話をしていましたが、
縮小傾向で利益確定をずっとしてきたなかで、
特にこの株だけは含み損で塩漬け状態でした。
※左上の赤丸のところ辺りで買付。
この銘柄は太陽光発電関連の銘柄です。
主に2013/06付近に買い付けていますが、
その後、電力会社が太陽光発電の買い取り中止に加え、
売電の買取価格下がっていき太陽光発電バブルが終了。
株価は大きく下落しました。
完全に高値掴みとなっていますね。（＾＿＾；
単満株戦略は、
基本的に放置することにしていたのでそのままだったのですが、
大きく下げているタイミングで節税売りなどをしていますが、
ちゃんと買戻してずっと保有していました。
※2016年、2017年の年末
最近では金融機関との提携による事業拡大などで、
大復活しています。
現在は太陽光発電バブル崩壊前の水準まで戻り、
最高値を目指しそうな勢いとなっています。
ということでようやくの売却となっています。
今年１年だけでもとても荒い値動きでなかなか売却できずずっと伺っていました。
売却結果は以下の通り。
◆（1407）ウエストホールディングス売却結果
取得平均単価：約2950円
※株式分割（13/08/28 1：2）を考慮すると 約1475円
売却平均単価：約1618円
※詳細
2019/11/01 1533円売却
2019/12/06 1611円売却
2019/12/17 1709円売却
いつもどおりタイミングを見ながら３分割で利益確定。
＜売却後の利益率＞
約＋９．６９％
※手数料除く
利益率は大したことありませんが、
高値から約７割下落したところから、
しっかり利益確定までできたので良かったと思います。
節税売り効果を考えるとそれ以上の意味もあります。
また塩漬け中には高い利回りの配当金も毎年出ています。
塩漬けから復活まで長かったですが、
単元未満株戦略ならではの良さが詰まった取引だったと思います。
単元未満株なので大した金額ではありませんが、
だからこそ塩漬けが全く気になりませんし、
高配当銘柄のメリットがあり、
節税売りの恩恵も活かせています。
さらには株価が復活して利益確定段階になってからは、
分割利確でうまく売却平均単価を上げることができています。
資金が少ない人でもストレスなく分散投資ができますので、
投資信託と合わせておすすめしている投資手法になります。
投資信託と違って運用手数料が無いのは長期保有でメリット大きいですよね。
バイ・アンド・ホールドするなら投資信託じゃなくてコレです！（＾＿＾）
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タグ：1407, ウエストホールディングス, 単元未満株, 株式
