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07/28 07:05 のりたマガジン配信完了
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上海総合指数の加熱危険度TOOL/中国株の暴落を察知せよ
6月にのりたマガジンで配布するTOOLを紹介します。
上海総合指数の加熱危険度TOOL
最近ずっと力を入れている加熱危険度TOOLの、
「上海総合指数版」です。
上海総合指数といえば、
今、世界の株式市場の中でも、
はっきり言って一番、勢いのある市場です。
・上海総合指数5年チャート
海外投資家が中国株を買いやすくなったことや、
中国の金融緩和や規制緩和により、第二の中国株ブームとも言うべき株の動きを見せています。
とはいえ、皆さんもご存知の通り、
中国経済は鈍化しているのが鮮明ですし、
住宅バブルの崩壊など実体経済との違和感はものすごく大きいです。
私は中国株への投資をしていませんから、
※というかしたくないのですが(^_^;
どこまで上昇しようとも関係のない話ではあるのですが、
中国株が下落に転じたら世界への相場波及が考えられるため、
そういう意味で無視できない存在です。
ここ最近、成長を維持させようと金融緩和や規制緩和を必至にやっている様は危機感のあらわれです。
先週は大きな急落するなど、
特にここ最近の動きは気になって来ました。
急いで今回のTOOLを作っておきました。(^_^)
TOOL画面はこちら。
約10年分のデータを取得して分析できます。
リーマン・ショック前の中国株ブームなどもありましたからデータ期間も多めにして分析できるようにしました。
翌日以降のシミュレーションができます。
現在の状況を確認してみましょう。
過去3ヶ月の分析結果ですが、
過熱感を示す★のマークが出まくっていますね。
先週5/28は上海総合指数が一時、11%にもなる大幅下落を見せましたが、
その前にも加熱シグナルは出ています。
過去の反応も見てみましょう。
・上海総合指数10年チャート
過去10年チャートにTOOLで過熱感が出たタイミングで、
大雑把にしるしを付けてみました。
金融緩和や規制緩和は、それまでの相場をさらに勢い付けたりしますので、
過熱感がでても急落しない局面というのがありますが、
急落する前には、過熱感は出てくるものですから参考にしていきたいと思います。
EXCELなので数式で簡単にカスタマイズできますので、
私独自の計算式以外にも自由に調整していただけます。
よろしかったら、使ってみてください。
それでは、週末のメルマガ配信をお待ちください。
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