◆毎月分配型の投資信託運用格言
◆インデックス長期投資は絶対するな!
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戦略的分配やっときたか!新光ハイインカム目標払出型@
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新タイプ!?
の新設ファンドニュースが出ていましたので、
紹介します。
私が紹介するんですから、
もちろん毎月分配型ですよ。(^_^)
(MoneyLife)新光投信の新タイプの毎月分配型ファンド
http://money.quick.co.jp/fund/selection/220.html
販売資料
http://www.mizuho-sc.com/product/toushin/pdf/fund_high_income_all.pdf
6コースからなりますが、
注目すべきは、目標払出し型ということです。
各コースで決められた期間毎に、
分配金額を見直すものだそうです。
今ある投資信託でも、
成績によって分配金の見直しがあるわけですが、
分配金の決め方がわかりやすく明確になっているのが特徴ですね。
上記の図を見てもらうと分かりやすいと思いますが、
定率で分配金を決めています。
※コース毎に所定の率が決まっています。
今までの分配は、
どちらかと言うと年配向けで安定的な配当を特徴としていましたので、
定額での分配方針というのが強かったと思います。
定額の場合、
悪くても元本を取り崩して、
ソコソコの配当(特別配当)を出してしまうため、
投資効率落ちてしまいます。
それが定率だと、
市場価格に応じて、
価格が高い時は多く。
価格が低い時は少なく。
ということになりますので、
相場状況が悪い時に無理な元本を取り崩す割合が、
小さくなるということですね。
結果的に、
投資効率が上がるということです。
ファンドマネージャーが決めるのではなく、
システマチックに決めているのも評価できます。
こういった、
戦略的分配をする投資信託を待ってました。
投資効率と分配のうまい出し方をより工夫することで、
若者へも毎月分配型の選択肢になるというものです。
私としては、
毎月見直しするともっといいと思うのですが。
しかし、私としては選択対象にはならないようです。
投資対象が以下のものになっています。
※具体的な構成ファンドなどは、目論見書を確認してください。
要するにバランス型というやつですね。
過去記事でも書きましたが、
色々な商品で構成されていますので、
売買タイミングが難しいので、
私としては、敬遠しています。
<参考過去記事>
毎月分配型に向くファンド向かないファンド
世界同時株安なんかは、
アセットクラスの分散をしても意味無いですからね。
只、世界同時株安のときに下げたら買うというのは有りかも?
何を買っていいか分からないときはいいかと。
注意が必要なのは、
バランス型の場合、
分散している分大きくマイナスにならないことがある分、
成績もたいしたものにならないことが多いです。
さらに、
運用が複雑なほど、
信託報酬が高くなる傾向があります。
ちなみに信託報酬は、
1.945%程度(税込)
となっています。(^_^;
購入時手数料も、
3.99%
となっています。(@_@)
高ぁ-!!
以下は、批判の多いといわれるネット証券専用ファンドのひとつですが、
いかにこの分類で優秀かを改めて感じます。
インデックスファンドと比べるからダメなんです。
ネット証券専用ファンドシリーズ 新興市場日本株 レアル型
購入時手数料:なし
信託報酬:1.657%
十分、ネット証券のメリットを活かし、
手数料を下げていると思います。
ちょっと話がそれましたが、
今後も戦略的な分配方針のファンドが登場することに期待しましょう!
こういうのが登場することによって、
無理した分配金額競争スパイラルから抜けだしてくれることを祈ります。
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