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コスト優先主義は間違い
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  NISAで利益上乗せ!証券口座を使い分け

投資初心者10年経っても!儲かる投資先を見極めるだけ@

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読者さんとのやりとりで、
 
アクティブ投信の確実で安定した結果を残すのは難しい
 
という話がでましたので、久しぶりにちょっと書きます。
※確実という表現は、投資では不向きなのでここでは、無視してください。
こういった話は、
投資の入り口で誰もが覚えることでしょう。
よく、書籍で見かけますから。
でも、これは単に、
インデックスとアクティブとの比較にスポットを当てた場合です。
こんなこと知っても何の意味もありません。
アクティブ投信は人間が運用するもの。
成功し続けるなんてむり。
こんなことを知っても何の意味もありません。
多くの人が勘違いしています。
投資信託での投資とは?
一般的な?知識でいうと、
 

投資信託は、選ぶもの。

 
どの投資信託がよい結果を残せるか?
リターンや過去の成績。
運用方法などをみて決めますね。
 
このとき、どうやって投資先を選択するか?
 
大抵の場合、
何となくハイリターンが望めそうだし、
過去に良い成績を残しているし・・・。

 
この投資信託に運命を託すか・・・。
そんな感じで選ぶ人が多いと思います。
アクティブかインデックスか?
これも、なんとなく、
 
大きく儲けるか? 平均点でいいか?
 
なーんて考えるのでは?
実際に、私が投資信託を始めた時がそうでしたので。
 
まぁ、こんなことやってたら、
アクティブ投信で安定した結果なんて出るわけがありませんよね。(^_^;

 
だから、
「無理!」という人がいるのです。
これをやっている人は、
投資の初心者だと思ってください。
 
投資信託を5年、10年と運用している人でも、
初心者です!

 
ちなみに、
私は、投資をやっている大多数の人は、
初心者だと思っています。
投資家デビューした
「剛力彩芽」さんとなんら変わりません。
 
投資家というのは、
どんな投資先に投資したいか考える人のことを言います。

 
多くの人はこんなことを思っているのではないでしょうか?
 
シャープレシオ、PBR、RSIなど、
なんとなーく高度な知識を覚えていることが上級者であると。

 
こんなもの覚えても投資で利益を得ることはできません。
 
知識を沢山もっていても、
投資すべき対象が見極められないのなら、
みんな初心者!

 
ということです。
私が、
なぜブログで投資信託の状況を報告しているか?
なぜメルマガで市場状況を伝えているのか?

 
これは、投資すべき対象をどうやって見極めたらいいかを勉強してもらうためです。
 
ハッキリ言いますが、
投資をやるなら、最低限の必須事項です。
ほとんどの人がやらないのですよね。
というか、どうやっていいのかわからない人が多いのですが。
雑誌や書籍なんかに書いてるものじゃないので。
 
ジム・ロジャーズが何をやっていますか?
バフェットが何をやっていますか?

 
出版されている書籍の手順を真似するとかそういうことではないですよ。
その前の話です。
私は、コメントでこう言いました。
 
「このブログでは、これができる。というのを特に主張させて頂いています。
アクティブ投信とは何かどう選定してどう運用するのか?
これを抑えれば、ほとんどの人が結果を出せるでしょう。 」

=> http://nrtm5002.blog97.fc2.com/blog-entry-1097.html#comment1004
 
この意味は、
儲かる市場であれば、ほとんどの人が結果を出せるということです。
調子のいい市場ですから、
多少タイミングが悪かろうが、儲かってしまうものです。
今のところ、このブログで公開してきたことが全てです。
 
信じるか信じないかはあなた次第!!

 
少しでも何かが伝わったのなら、嬉しいです。




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