◆毎月分配型の投資信託運用格言
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==>上値が重いダウが下落でも実はイケイケ?
インデックス長期投資 コスト優先主義は間違い | |
>>初めての方 |
良いアクティブファンド選択は不可?不良なファンドは除ける!@
↑ 閲覧前に ぽちっとして頂けると幸せです。
良いアクティブファンド選をぶ方法は?
という質問がよくあります。
投資とは、過去の実績は関係ないので、
過去の成績が良いからといって、
これから良い成績は残せない。
これは、確かに納得する部分はあります。
しかし、良い成績を残したのだから、
これからも良い成績が出せる可能性もあります。
未来のことをどうのこうのと話すからこの議論には、
答えがでません。
理論的には、
良いアクティブファンドを選ぶのは無理!
と結論付けることができるでしょう。
しかし、過去の成績はそれなりに信頼してもいいと
私は思っています。
それは、今までのリターン推移をみると、
やはり成績の順位は、そんなに変わるものではありません。
※投資するカテゴリは、重要ですが。
暴落時期などを経験していないファンドは、
大きく順位が変わることもありますが・・・・。
あえていうなら、
過去の成績が悪かったものは、
未来も悪いだろうということです。
まず、良し/悪しの判断は、
シャープレシオが数値的に一番わかり易いです。
毎月分配型投資信託の優良銘柄発掘方法(3) シャープレシオ
http://nrtm5002.blog97.fc2.com/blog-entry-47.html
モーニングスターのデータをもとに、
頑張って、集計して観ました。
①まず、シャープレシオのカテゴリ平均を比較します。
②カテゴリ平均以下のものは、
リスクに見合ったリターンを出せていなかったと判断できますね。
カテゴリ平均以下のものを
各カテゴリで割合を見てみたところ
驚くべきことに、
40%~60%もあったのです。
簡単にふるい落とせますね。
単に、この悪い投資信託を購入しないだけでも、
失敗は少ないでしょう。
要するに消去法ですね。(^^;
カテゴリ平均より勝っているのであれば、
インデックスともいい勝負ができるでしょう。
アクティブファンドは、インデックスに勝てないといいますが、
このような不良ファンドまで含めて、
全体総数で比較するからナンセンスなんですよね。
結論、
平均よりは、
良いファンドを選択することはできる。
どうでしょう?インデックス投資家の方もアクティブファンドを買ってみませんか?(^^)
※手数料などを考慮すると、
平均よりさらに高いものを選別するとよいでしょう。
本日、
ちなみに調べた中で一番高いシャープレシオは、
<ヘッジファンドタイプ>
ユナイテッド・日米株式・ニュートラル 『愛称:ツインライト』
シャープレジオ1年: 1.75
リターン1年:+6.01%
次に一番低いシャープレジオは、
<ヘッジファンドタイプ>
トランストレンド・エンハンスト連動F
シャープレジオ1年:-2.33
リターン1年:-15.56
調べたのは、
国内REIT、国際REIT、国債通貨選択型、ヘッジファンド
のみです。
全体でのリターンを確認すると。
一番リターンが悪いのは、
<国際株式・インド(F)>
HSBC インド・インフラ株式オープン
シャープレジオ1年:-1.73
リターン1年:-57.41%
一番リターンが良いのは、
<コモディティ>
ジャパン・ゴールドファンド(ブル2倍型)
シャープレジオ1年:0.54
リターン1年:24.23%
両方とも、
自分が投資していないカテゴリですね。
みなさんも参考にしてみてください。
※投資は、自己責任でお願いします。
(2011/12/07更新)
国内REIT、国際REIT、国債通貨選択型、ヘッジファンド
をリターンの面でみたものも追記しておきます。
一番リターンが多いのは、
<ヘッジファンド>
ブリッジウォーター連動F
シャープレジオ1年:1.26
リターン1年:+7.65%
<ヘッジファンド>
ポールソン・アドバンテージ連動F
シャープレジオ1年:-1.66
リターン1年:-34.38%
シャープレジオとリターンというのは、
完全に一致はしません。
シャープレジオが1番よくてもリターンは、1番ではありません。
カテゴリ毎にもさらにこまかなリスク訳があるのかな?
しかし相関性はかなり高いですので、
シャープレシオの上位から選んでいくのも悪く有りません。
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こんにちは、おもしろい記事でした。
私はインデックスが中心ですが、この記事には賛成です。
やはり、これだけIT情報化社会で、いまだに「良いアクティブファンドを探すのは難しい」というのは、無理がありますね(笑)
これは、本当に初めて証券口座を開設する方々への注意であって、ある程度経験を積めば、アクティブファンドを探すのは難しくないと思っています。
相談員kaoruさん。コメントありがとうございました。
> こんにちは、おもしろい記事でした。
ありがとうございます。
> 私はインデックスが中心ですが、この記事には賛成です。
> やはり、これだけIT情報化社会で、いまだに「良いアクティブファンドを探すのは難しい」というのは、無理がありますね(笑)
> これは、本当に初めて証券口座を開設する方々への注意であって、ある程度経験を積めば、アクティブファンドを探すのは難しくないと思っています。
そうですよね。
販売会社の垣根を超えたスクリーニングであれば、
大分絞ることができます。
また、アクティブファンドもネット販売により手数料が低下してきており、
今までと環境も変わってきたように思います。
インデックス派の方もアクティブ投信に興味を持ってもらえてもいいかなと思います。
投資範囲を狭めることって、一番もったいないですから。
まだブログ記事を書くために調べている最中ですが、どうやらシャープ・レシオが将来に良い結果を残すファンドを選ぶことに役立つかは疑問があるようです。(過去にうまくやってきたという測定にはなります)
シャープ・レシオも過去のリターンとリスクの数字を使って計算しますが、過去の数字を使って将来を見通せるかといういくつかの研究を読んでいると、多くの反証もありながらも「短期的には過去の数字を使って有利な条件を見つけられるかもしれない」という説が出てきているという段階のようです。
これもまた仮説という段階でしょうか。
>過去の成績はそれなりに信頼してもいいと
また、過去の成績が良いファンドを選んでも平均に回帰するという研究や、むしろ悪いファンドを選ぶ方がリターンが良いという研究結果さえもあるので、これは何とも言えないと思います。
(条件設定次第でどちらにでも転ぶという意味では、過去の成績はあまりあてにならなそうという気もしています)
バフェットが良い経営者を見つけている(らしい)ように、良いアクティブファンドを選ぶ方法はあるかもしれませんが、それが期待リターンやリスクや、その数字を使って計算したようなもので見つけられるのか・・・には疑問があります。
素朴な疑問です。
その論理ですと、アクティブファンドではなく、
自分で個別株などで運用することも出来るということになりませんか?
自分で見極めが出来るのであれば、
投信を買うよりは、その方がリターンが大きいと思いますが。
私は投信を買うならインデックスですけど、
基本的には自分で個別株やREITを売買しています。
吊られた男 様。コメントありがとうございます。
> まだブログ記事を書くために調べている最中ですが、どうやらシャープ・レシオが将来に良い結果を残すファンドを選ぶことに役立つかは疑問があるようです。(過去にうまくやってきたという測定にはなります)
>
> シャープ・レシオも過去のリターンとリスクの数字を使って計算しますが、過去の数字を使って将来を見通せるかといういくつかの研究を読んでいると、多くの反証もありながらも「短期的には過去の数字を使って有利な条件を見つけられるかもしれない」という説が出てきているという段階のようです。
> これもまた仮説という段階でしょうか。
そうですね。
そのため、悪いものを消去法的にということで、
遠慮して取り上げてみたのですが。(^^;
> >過去の成績はそれなりに信頼してもいいと
>
> また、過去の成績が良いファンドを選んでも平均に回帰するという研究や、むしろ悪いファンドを選ぶ方がリターンが良いという研究結果さえもあるので、これは何とも言えないと思います。
> (条件設定次第でどちらにでも転ぶという意味では、過去の成績はあまりあてにならなそうという気もしています)
なるほど。そういうこともあるのですね。
ただ、この時期にプラスのシャープレシオで平均より上なら悪くは無いかなと思っています。
リスクとリターンのとり方で、単に安全パイが上位で、
積極投資が下位に来ているというみかたも確かに出来ますね。>
> バフェットが良い経営者を見つけている(らしい)ように、良いアクティブファンドを選ぶ方法はあるかもしれませんが、それが期待リターンやリスクや、その数字を使って計算したようなもので見つけられるのか・・・には疑問があります。
そうですね。
バフェットは、企業そのものを細かく分析しますよね。
投資とは、簡単じゃないと。
シャープレシオも1つの決定要因でしかないですね。
> 素朴な疑問です。
>
> その論理ですと、アクティブファンドではなく、
> 自分で個別株などで運用することも出来るということになりませんか?
>
> 自分で見極めが出来るのであれば、
> 投信を買うよりは、その方がリターンが大きいと思いますが。
>
> 私は投信を買うならインデックスですけど、
> 基本的には自分で個別株やREITを売買しています。
シャープレシオは、個別株の場合、当てはまりません。
そもそも個別株にシャープレシオを公開しているところってあるのでしょうか?
投資信託は、あくまでも道具です。
銘柄選別の時間とリスクの分散を道具として利用します。
個別株との話は、ちょっと別の問題かと。
ちなみに、
シャープレシオは、そのファンドの腕をみるものだと言い換えられると思います。
私としては、無数にある各企業を業績やEPSなど分析して、
チャートを見ている時間はちょっと厳しいと思っているのですよね。
ここまで見ないと個別株リスクは選別できません。
その為、投資信託を利用しています。
>>シャープレシオは、個別株の場合、当てはまりません
すいません、知りませんでした。
>>無数にある各企業を業績やEPSなど分析して、
チャートを見ている時間はちょっと厳しいと思っているのですよね。
投資信託もたくさんあると思いますが、
個別株選別よりもそんなに時間的に少なく済むんでしょうか?
mushoku2006 さんコメントありがとうございます。
> >>シャープレシオは、個別株の場合、当てはまりません
>
> すいません、知りませんでした。
>
> >>無数にある各企業を業績やEPSなど分析して、
> チャートを見ている時間はちょっと厳しいと思っているのですよね。
>
> 投資信託もたくさんあると思いますが、
> 個別株選別よりもそんなに時間的に少なく済むんでしょうか?
どんなことも人によりけりでしょうか。
ごりごり運用報告書を見る人もいれば、ランキングだけでえらぶとか。
株みたいに、いろいろなスクリーニング方法がありますよ。
でも確実にプロが企業分析して選別しているだけの時間を自分でとらないことを思えば、
絶対的に時間が少ないはずです。
分散投資で、1人で何百もの企業なんて分析できませんので。
そのぶん、リターンは減るのですが、破綻リスクがないので安心して投資できる点がいいですね。
横から補足を。
シャープレシオは【(実現リターン-無リスクリターン)/リスク】ですので、シャープレシオそのものは個別株でも算出できます。ファンドの基準価額データ同様に株価データを入手してExcelなどの計算式に放り込めば、ファンドと同じく計算できます。
シャープ・レシオは一般的にはポートフォリオの効率性を測る指標であり、1銘柄や2銘柄でもポートフォリオとは言えると思います。
>ちなみに、
>シャープレシオは、そのファンドの腕をみるものだと言い換えられると思います。
それは、インフォメーションレシオという便利な指標がありますよ。
[色:FF0000]
ただ、シャープレシオもインフォメーションレシオも
販売手数料は加味していないと思うので注意が必要です。
[/色]
基本的に、ネット証券なのに販売手数料をとるファンドを選ぶ必要があるとは思えません。
通貨選択型にしても一部ノーロードファンドはありますし、追従できないことは無いのにあえてやっていないわけですから。逆に対面証券なら多大な人件費がかかるので販売手数料をとるのは当然になりますのでそれをそのままネット証券でも紹介しているだけでしょう。 (つまり批判しても無くなるわけでもない)
吊られた男 さんコメントありがとうございます。
> シャープレシオは【(実現リターン-無リスクリターン)/リスク】ですので、シャープレシオそのものは個別株でも算出できます。ファンドの基準価額データ同様に株価データを入手してExcelなどの計算式に放り込めば、ファンドと同じく計算できます。
そうですね。
ちなみにリスクの個別銘柄の数値っててにいれられるのでしょうか?
> シャープ・レシオは一般的にはポートフォリオの効率性を測る指標であり、1銘柄や2銘柄でもポートフォリオとは言えると思います。
ごもっともですね。
hase_on さんコメントありがとうございます。
> >ちなみに、
> >シャープレシオは、そのファンドの腕をみるものだと言い換えられると思います。
>
> それは、インフォメーションレシオという便利な指標がありますよ。
> [色:FF0000]
> ただ、シャープレシオもインフォメーションレシオも
> 販売手数料は加味していないと思うので注意が必要です。
> [/色]
そうでしたか。
ちなみに、インフォメーションレシオはどこで公開されてますか?
モーニングスターでも見れますか?
> 基本的に、ネット証券なのに販売手数料をとるファンドを選ぶ必要があるとは思えません。
> 通貨選択型にしても一部ノーロードファンドはありますし、追従できないことは無いのにあえてやっていないわけですから。逆に対面証券なら多大な人件費がかかるので販売手数料をとるのは当然になりますのでそれをそのままネット証券でも紹介しているだけでしょう。 (つまり批判しても無くなるわけでもない)
そうですね。フィデリティ証券なんか通常時でも結構半額にしてたりと、
ネット証券の人件費を考慮して安くして欲しいですね。
ネット証券も複数開設して比較するようにしています。
キャンペーンもあるのはありがたいですし。
疑問の意図が上手く伝わらなかったようなので。
株の個別銘柄もたくさんありますが、
投信も同じくらいかどうかは知りませんが、
相当たくさんあるはずです。
投資したい個別銘柄をその中から探すのと、
投資したい投信をその中から探すのと、
それほど時間が違うのだろうか?という疑問を持った次第です。
mushoku2006さん。
> 疑問の意図が上手く伝わらなかったようなので。
うまく答えられたと思っているのですが。(^^;
> 株の個別銘柄もたくさんありますが、
> 投信も同じくらいかどうかは知りませんが、
> 相当たくさんあるはずです。
>
> 投資したい個別銘柄をその中から探すのと、
> 投資したい投信をその中から探すのと、
> それほど時間が違うのだろうか?という疑問を持った次第です。
その人次第ではないでしょうか?
たとえば、株でRSIなどの指標だけでスクリーニングすれば1っ発ですね。
しかし、企業業績やepsまで調べればものすごく時間がかかります。
後者のほうが信頼度が高いですね。
後者の作業を投信会社に任せる分時間が短縮出来ると思うのです。
それが投資信託というものかと。
選別するレベルが同じでないと比較はむずかしいと。
投資信託は、株ほども数はありません。
債券、為替、株、ヘッジファンド、国内、国外などまず分野がありますから、
国内株だけで絞れば、
モーニングスターで投資信託は623件
楽天証券で株は、3667件
数でいっても6分の1ですのでそれだけ短縮できるかと。
スクリーニング条件も個別企業ではなく、
投資信託向けのもので、
セオリーみたいな必須条件をつければ、
かなり短時間でよいものがみつかります。
投信の数は株の6分の1なんですね。
なるほど、その分は確かに時間短縮になりそうです。
銘柄あたりの研究時間は、
アクティブファンドですと、
ファンドマネージャーの腕なんかを調べなければならないと思うので、
株で業績予想を考えたりするのと、
あまり変わらない様な気がしますが、
その辺はどうなんでしょうか?
実績があるファンドマネージャーなら、
あまり時間をかけて調べずに、任せてしまうわけですか?
mushoku2006 さんコメントどうもです。
> 投信の数は株の6分の1なんですね。
> なるほど、その分は確かに時間短縮になりそうです。
>
> 銘柄あたりの研究時間は、
> アクティブファンドですと、
> ファンドマネージャーの腕なんかを調べなければならないと思うので、
> 株で業績予想を考えたりするのと、
> あまり変わらない様な気がしますが、
> その辺はどうなんでしょうか?
>
> 実績があるファンドマネージャーなら、
> あまり時間をかけて調べずに、任せてしまうわけですか?
そうですね。結果が全てですから、
内部的業務は信頼します。
自分のスクリーニング方法ですが、
http://nrtm5002.blog97.fc2.com/blog-entry-14.html
です。
投資対象や自分の見分け方法により書ける時間は変わるので、
単純比較はできないものなのですが、
どうでしょうか。
ひとそれぞれなので。
自分の運用方針にあったところ、手数料が安く、成績もよいところを選びますね。
例えば、毎月分配型だけに絞ると25銘柄しか有りません。
うーん・・・
これだけチェック項目があると、
銘柄あたりの研究時間は投信も株も同じようなものの気がしますが、
その辺は慣れと言うか、好き好きなんですかねえ?
色々とありがとうございました。
mushoku2006 さんどうも。
> うーん・・・
> これだけチェック項目があると、
> 銘柄あたりの研究時間は投信も株も同じようなものの気がしますが、
> その辺は慣れと言うか、好き好きなんですかねえ?
>
> 色々とありがとうございました。
あくまでも、スクリーニングなどでしぼってからですよ。
http://www.morningstar.co.jp/FundData/DetailSearch.do
慣れもありますが。
時期によっては、このチェック項目で株はダメだから。
債券をチェックしてみようかとか。
excelで入力項目を自動化するとか。
まぁ、時間とって考えているときは楽しいものですが。(^^)
投資信託には、株以外に投資できることも重要な要素ですね。
現物の債券や社債なんて直接買いたくないですもん。
>>現物の債券や社債なんて直接買いたくないですもん。
そんなもんですかねえ?
私はむしろ債券や社債は生で持ちたいですね。
自分で十分リスク管理が出来るのに、
手数料や信託報酬を取られたくないですもん。(^^)
ああ、ジャンク債は別ですよ。
もっとも、買いたくても買えませんが。(^^)
> >>現物の債券や社債なんて直接買いたくないですもん。
>
> そんなもんですかねえ?
> 私はむしろ債券や社債は生で持ちたいですね。
> 自分で十分リスク管理が出来るのに、
> 手数料や信託報酬を取られたくないですもん。(^^)
>
> ああ、ジャンク債は別ですよ。
> もっとも、買いたくても買えませんが。(^^)
> >>現物の債券や社債なんて直接買いたくないですもん。
>
> そんなもんですかねえ?
> 私はむしろ債券や社債は生で持ちたいですね。
> 自分で十分リスク管理が出来るのに、
> 手数料や信託報酬を取られたくないですもん。(^^)
>
> ああ、ジャンク債は別ですよ。
> もっとも、買いたくても買えませんが。(^^)
どれがいいか、破綻リスクは?とか考えると、
個別銘柄はリスク高すぎなのですよね。単価も高いし。
ソフトバンク社債とか人気有りましたが、
私なら買わないですね。
リターンは、減っても分散投資の投資信託がすきです。
新興国ハイイールド低格付け社債系でも涼しい顔で購入しています。(^_^)
少ない給料のサラリーマンにとって、
高額単価の個別銘柄に集中投資すること自体が危険と思っています。
※ちなみに、J-REITの破綻を経験しています。(^^;
インフォメーションレシオは、モーニングスターでは見れないですね。
楽天証券で見ています。
hase_on さん。
確認できました。
いろいろな数値があるのですので。
また勉強になりました。
ありがとうございます。
>ちなみにリスクの個別銘柄の数値っててにいれられるのでしょうか?
リスクはリターンの標準偏差を計算した結果ですから入手は簡単ですよ。
投信が基準価額の変動から標準偏差を計算するのと同じです。
日々の変動リスクであれば、毎日の基準価額/株価データを入手して、後はExcelでSTDEV関数を使うなりで標準偏差は求まります。(月次なら月次データ)
> >ちなみにリスクの個別銘柄の数値っててにいれられるのでしょうか?
>
> リスクはリターンの標準偏差を計算した結果ですから入手は簡単ですよ。
> 投信が基準価額の変動から標準偏差を計算するのと同じです。
> 日々の変動リスクであれば、毎日の基準価額/株価データを入手して、後はExcelでSTDEV関数を使うなりで標準偏差は求まります。(月次なら月次データ)
なるほど、そうやって集計しているのですね。
勉強になります。ありがとうございました。
> のりたまさん、吊られた男さん
>> リスクはリターンの標準偏差を計算した結果ですから入手は簡単ですよ。
>> 投信が基準価額の変動から標準偏差を計算するのと同じです。
>> 日々の変動リスクであれば、毎日の基準価額/株価データを入手して、後はExcelでSTDEV関数を使うなりで標準偏差は求まります。(月次なら月次データ)
>なるほど、そうやって集計しているのですね。
①基準価額のリスク(分布の広がり具合)
②騰落率のリスク(分布の広がり具合)
は別物です。意味も次元も分布の形も違いますが、混同していないでしょうか。
基準価額をSTDEV関数に食わせると①が出て来ます。
もし②を計算するには、基準価額から算出した騰落率をSTDEV関数に食わせないといけません。
Kapok さん。コメントありがとうございます。
> ①基準価額のリスク(分布の広がり具合)
> ②騰落率のリスク(分布の広がり具合)
> は別物です。意味も次元も分布の形も違いますが、混同していないでしょうか。
>
> 基準価額をSTDEV関数に食わせると①が出て来ます。
> もし②を計算するには、基準価額から算出した騰落率をSTDEV関数に食わせないといけません。
数字に弱いので・・・。難しいですね。(^^;
さすが、Kapokさん。