◆毎月分配型の投資信託運用格言
◆インデックス長期投資は絶対するな!
◆投資初心者を抜けだせ!
★<全員プレゼント企画>米国REITシステムトレードTOOL
★<全員プレゼント企画>米国REIT買い時押し目判断TOOL
07/28 07:05 のりたマガジン配信完了
==>上値が重いダウが下落でも実はイケイケ?
インデックス長期投資 コスト優先主義は間違い | |
>>初めての方 |
12/25投資信託の状況
昨日の深夜くらいからこのブログを運用しているサーバーで障害が起きて、
ブログが表示されない状態になっていました。
復旧までとても長かったですが、
21:00頃に復旧したみたいです。
さて、相場の方ですが、
日経平均は、約-21円。
相変わらずの小動きです。
ドル円は、120.30円。
ジワジワと円高は進行中。
原油が思ったより反発しているのに、
意外な値動きとなっています。
※野村米国ハイ・イールド債券投信(豪ドル)は、分配落ち日。分配金は、100円。
※野村米国ハイ・イールド債券投信(レアル)は、分配落ち日。分配金は、100円。
今日のJ-REIT市場は、少しだけプラスで小動きです。
ブラジルレアルはちょっと戻してきています。
原油が思ったよりも反発上昇してきているのは意外ですが、
それでも相場は低調なのもまた意外です。
クリスマス、年末の相場というのもあるのでしょうか。
相場って面白いですね。(^_^)
あっという間に年末ですが、
次週は12/30が大納会となります。
今年の相場はどうしめくくるでしょうか!?
明日も幸せでありますように。
※投資は、自己責任でお願いします。
★気になったらブックマークやシェアしてくださると嬉しいです♪
ページ後方でこの記事へコメントを残すことが出来ます。
スポンサードリンク
1ヶ月前にフィデリティUS ハイイールドを買ったのですが、400円位下がってしまいました。外国債券は全体的に下がっているようなのですが、見込みは無いのでしょうか。
ワールドリートOPに移そうかとも考えるのですが、リートばかりにかたよってしまい、迷っています。
どう思われますか。自己責任だとはわかっています。
ゆみさんコメントありがとうございます。
米国の利上げは債券にとって短期的に厳しい状況であるのは間違いないと思います。
私も利上げを意識しだした去年ぐらいからは警戒しておりました。
最近ではハイイールド債の米国ファンドが解約を停止して騒ぎになったのはご存知でしょうか?
ただし、
短期的には厳しい状況ではあるのですが、
米国の利上げがどこまで織り込んでいるかをどうみるかや、
今後はどうなるかは誰にも分かりません。
どんな相場もいつかは反転するわけですが、
逆張り投資であることは確かだと思いますので、
そのへんを意識した投資姿勢で考えられるといいかなと思います。
もしここが底ならかなり儲けられると思いますが、
ハイリスクハイリターンでのタイミングかなとは思います。
サイドバーに掲載している、
米国ハイイールド社債のチャートはぜひご覧になっておいてください。
http://xn--f9j3azc4bw78x1px311dhre.com/%E5%8E%9F%E6%B2%B9%E7%82%BA%E6%9B%BF%E6%A0%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/
個人的な意見を言うとハイイールド債も米国REITも利上げに対しては、
両方共にネガティブに考えていて敬遠しています。
分散を意識するとしたら、
この2つ以外のものを検討されるといいかなとは思います。
ただし、
今のところ米国REITに関しては、利上げ後も思った以上に堅調ですので意外と行けそうなのかなというのは現時点での感触ではあります。
逆張りする価値はあるけど、全く自信なしというのが私の感想です。
丁寧な回答、ありがとうございます。
他の投信市場と言うのが思いつかず、リートばかりに目がいく感じです。
日経や株式の投資だと、もっと下落幅が大きくなりそうで、手が出ないです。
年明けの市場に期待したいです。
株だと値動きが大きいところはありますが、
リートの方が値動きがより大きともいえるのでそんなに気にされることはないとは思います。
もしかしたら食わず嫌いになっているかも?
長期でアセットアロケーションの資産配分でリスク管理という人にとって、
ボラティリティの大きさというのは気にすることが多いですが、
私のように中期投資でトレンドを意識した投資の場合には、
ボラティリティの高さはあまり気にしていません。
むしろ高い方がよくて、
そのための毎月分配型というのもあります。
ボラティリティの高いものは、
暴落したときの買いが出来ると大きなリターンを生めるというメリットもありますので、
投資戦略で意識するといいです。
ただ、より重要なのは投資タイミングというより、
投資対象だと思いますので、
そんなに外れた投資対象でなければ儲かってしまうというのが私の持論です。
わざわざ不安のある市場に投資する必要はなく、
それを消去法的に避けるだけでも投資対象は絞れます。
ボラティリティの高さが心配なら時間分散してもいいと思いますし、
何に投資すべきなのかをグローバルな視点で幅広く考えてみることをおすすめします。
微妙な相場局面で焦る必要もないので、
年明け以降、期待しましょう!(^_^)