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＝＝＞上値が重いダウが下落でも実はイケイケ？
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2012年04月 毎月分配型アロケーション＠
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最近、週末忙しくて、
しばらく集計していませんでしたが、
売却などがありましたので、
アセットアロケーションを確認したいと思います。
毎月分配型が対象ですが、
ETFも含めています。
※国内株式は、
毎月分配型でない投資信託、 個別株
なども保有しているのですが、
今のところ、このブログでは公開しません。
＜前回のアセットアロケーション＞
2012年02月 毎月分配型アロケーション
http://nrtm5002.blog97.fc2.com/blog-entry-440.html
※グローバルREITのポートフォリをにJ-REITが含まれる場合、
組み込み比率ぶんだけ国内REITに振り分けてあります。
前回と比べると、
株式タイプの比率が下がりましたね。
３％程度。
REIT系の売却、
レアル株ものの売却をしましたので、
こんなもんですね。
最近は、まったく買い増ししていません。
前回同様、
キャッシュポジションを高め中です。
最近、思うのですが、
やっぱり、暴落を待って集中投資した方が断然いいのかなと。
その時に投資すれば、短期間で１年分の利益が取れますからね。
今、あまり美味しい投資先がないのも理由ですが。
次は、分類を細かくしてみました。
意外にも、米国REIT比率は変わってないですね。
国内REITは、一部売却したので減りました。
国際株式は、いっそのこと無くしたいな・・・・。
次に通貨比率を見てみましょう。
円安傾向の中、円ものが増えているのはいいことかな？
レアルものは、まだまだ多いですが、
暴落前に売却できたのは、ナイス判断でしたね。
通貨でみるとなかなかのものだったと。
正直、もっと減らしてもよかったですね。
やはり、全体比率はこまめに確認してみるものですね。
何度も言っていますが、
投資信託は、
いつまでももっているものだ
という概念は捨てて下さい。
特に、通貨選択ものなどは、
ある意味、投機性が含まれているといっても間違いはないと思います。
ちゃんと、相場を監視できないものは持つべきではないですね。
最近も、
スペインなど、欧州問題が顔を出してきましたね。
日本は、Ｇ２０財相でいつも積極的な支援を発言しますが、
自分は大丈夫なのかと・・・・。
自分の身を削ってまでという日本人精神なのか、
世界経済にとって当然のリーダーシップをとっているのか。
安住さんはもしかして救世主？
欧州を甘やかすのだけはやめてね。
しかし、米国指標も改善したたと思ったら、悪い指標続き。
今年も、一波乱あると睨んでいますので、
その時こそ、本当の投資チャンスです！
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