◆毎月分配型の投資信託運用格言
◆インデックス長期投資は絶対するな!
◆投資初心者を抜けだせ!
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07/28 07:05 のりたマガジン配信完了
==>上値が重いダウが下落でも実はイケイケ?
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日本株投資信託の新発掘法!@
1/12 のりたマガジン(投資信託メルマガ)の内容
まぐまぐのシステムメンテナンスで、
配信時間が遅れると思います。
午前中には届くと思いますのでよろしくお願いします。
ご迷惑をおかけいたします。m(__)m
レジまぐは、
通常時間で配信です。
今年の日本株は、
どの投資信託で攻めてみる?
とりあえずは、
コレ。
こういう時は、
アレ。
こうなったら、
ソレ。
そんな日本株投信のバリエーションを作るべく、
日本株投信の新発掘法!
を実践します。
年末に好転したアレがまさかの・・・。
緩和縮小決定後、
新興国株、通貨はどう動いてる?
あれの加熱感がハンパじゃない!
とうとう、
アイツと分かれられます。(^_^)/
(1) 前週ふりかえりと相場の注目点
(2) 今後の資源通貨
(3) のりたま今週の相場予測
(4) のりたま大注目の相場チャート分析
(5) 日本株投信どれにする?
(6) 編集後記
単元未満スクリーニング効率化TOOL
いろいろな使い方ができるので楽しんでみて下さい。
詳細はコチラ=> 単元未満株チャート分析を一括判断するTOOL
今週末の
「のりたマガジン(投資信託メルマガ)」をお楽しみに!
=>投資信託メルマガはコチラ
<主要記事の目的>
◆前週ふりかえりと相場の注目点
・・・投資の想定力を学習するため
◆のりたま今週の相場
・・・投資戦略を考えるため
投資の分析力を学習するため
◆今後の資源通貨
・・・外貨ヘッジするなら必須の分析
注目の資源国、新興国動向を知るため
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あけましておめでとうございます、しろたんズです。
本年も楽しく投資信託で運用していきたいと思います(何の抱負なんだか…)。
新年早々、相変わらずの「リアルビジネス」ネタです。
早朝、家族が起きてテレビをつけたので私も起きてしまい、布団の中で聞くともなく聞いていたら、面白い番組に遭遇しました。
★となりの官兵衛 ナンバー2の生き方(NHK総合午前4:15~午前4:20)
大河ドラマ盛り上げ企画で、現代の「官兵衛」さん(参謀)を紹介する趣旨の番組でした。
取り上げられていたのは「俺の株式会社」取締役の安田道男さん。
「一流の料理人が作った幸せをより多くの人に実感してほしい」という社長の意志を、ビジネスとして実現させた方です。
番組中でこの会社の収益構造について説明していました。
「立食により収容力を3倍にし、1日4回転、つまり高級レストランの12倍のお客に来てもらう。」
当然1組のときよりも原価率(コスト)は高くなり、「俺のフレンチ」店では原価率60%という、飲食業では常識外れなコストです。
それでも高回転なので最終的に収益がプラスになるというビジネスモデルなのです。
高級レストランが1日1組で出すのと同じ利益を12倍の回転率で稼ぐ。
この話を1日=1年で置き換えてみたらどうでしょうか。
そして「高級レストラン」を「年1決算型の投資信託」に置き換えると…
いやいや、これはまさに「毎月分配型」で儲けるビジネスモデル!?
今までの高級レストランの在り方はもちろん王道です。
でも、同じ素材や技術を使っていても、創意工夫をすれば、ほとんど対極にあるようなビジネスモデルも成り立つことを、この会社ははからずも証明してしまったのです。
そしてこのビジネスモデルは、昨今の高級ホテルレストランで問題となった「コスト至上主義」への挑戦と言えるかもしれません。
一部の人々のものだった料理が、手頃な価格で誰でも気軽に楽しめるようになると、
「高級フレンチを立ち飲み居酒屋みたいに軽々しく提供するなんて!」と憤る既得権益層も若干はいるのかもしれませんね。
我々が今まで持っていた「一流料理、高級なレストラン」のイメージっていったい何だったんだろう、と考えさせられる番組でした。
個人的希望としては、もう少し高くてもいいからスツールくらいは欲しいか~(予約すれば椅子席もあるようです)。
若いころならともかく、さすがに立って食べるのはもうしんどいです(笑)。
興味が出て会社のHPを見ましたら、総料理長のコメントがありました。
以前なら料理だけしていればよかったのに、自分の専門でないことも全て面倒をみなければならないし、とにかく忙しい。でも、それを楽しんでいらっしゃる。
投資も楽しいと思えれば、一生懸命勉強したり自分なりに工夫したりして、よりよいリターンを得られる可能性が高くなるのではないでしょうか。
毎月分配型はそういう意味で、モチベーションを保ちやすいというのはありますね。昨年から丸1年やってみて実感しています。
ちなみに、この取締役の安田さんって野村証券の出身なんですよね…。
実践で成功できる実力の元証券マンって…、在籍時は切れ者すぎて保守勢力から煙たがられたんだろうなぁ(苦笑)。
コチラこそよろしくお願いします。
最後のオチが野村證券につながるなんて、話の流れが秀逸ですね。(^^)
分かりやすいですね。
回転率こそ、毎月分配型の奥義です。
それにしても、発想がスゴイですね。
思い込みとはよくないです。
毎月分配型も、老後のお小遣い取り崩しニーズとして誕生しました。
しかし、私はそれを別の意味と捉えて扱うことにより合理化しました。
いつまでも「小遣い取り崩しニーズ」のための存在で、合理的なものではないということだけで話すのはもうやめてほしいものです。
やり方を考えれば、デメリットがメリットになる。
このリアルビジネスはいい話です。
ありがとうございました。