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学校の登校拒否が食物アレルギーによる可能性について
あるとき何十年か越しに点と点が線でつながったような発見があったのですが、
学校の登校拒否の要因としてアレルギーが関係していた可能性があるんじゃないか?という話をします。
なぜ自分が登校拒否しているのか自覚がない、
お子さんがなぜ登校拒否しているのか分からないなど、
お悩みの方にぜひ一度、心当たりがあるか読んで欲しいです。
私は小学生の低学年のとき、
学校の登校拒否でよく親を困らせていました。
もちろん、いじめなんてありませんし、
誰かと喧嘩したとか何かあったわけでもありません。(だと思います。)
長期間休むような引きこもりではなく、
たまに1,2日休むというのを何度か繰り返すというような状態です。
かなり厳しい母親でパニックをおこしたり色々あったのですが、
あまり思い出したくない過去で話すのはやめておきます。
大人になった今、振り返っても、
なぜ登校拒否したのかずっと自分でも理解できず疑問のままでした。
しかし、にんにくアレルギーを自覚したのをきっかけに、
アレルギーの反応が学校の登校拒否に影響していた可能性が高いかもしれないと思うようになりました。
まずこのように思うようになったのは、
現在、アレルギーの症状として出ているものと似ているような気がしたからです。
子供の頃のことなのであまり覚えていない部分が大きいですが、
その頃、特に以下のような自覚がありました。
・全身のだるさ、疲れ
・鼻血
特に私は昔から鼻血が出やすい体質だとは思っていましたが、
そういえば登校拒否してたときはよく鼻血が出てたなということを思い出しました。
現在、私の食物アレルギー症状としては以下のようなものがあります。
・鼻水、鼻血
・げっぷがよく出る
・おならがよく出る
・腹痛(激痛)、下痢
・吐き気
・目がしょぼしょぼする。涙とか汁が出る。目のかゆみ。
白目が内出血、一時的な視力低下、血管が膨張してピクピク動く。
・心臓の鼓動が異常に速くなる
・全身のだるさ、疲れ、頭がぼーっとする
鼻水なんて年中花粉症くらいに思っていましたが、
そうではなかったことに気づいたときは衝撃でした!
※花粉症でもあるのですが、花粉症は目のかゆみが強いという違いは感じます。
今は年齢を重ねて症状も重くなっているのですが、
ずっと体質だと思っていた下痢のしやすさというのは、
個人的にわかりやすい特徴の一つです。
普通にあること過ぎてその当時、下痢をしていたかは覚えていないです。
私は小さい頃から「痩せすぎ体型」だったのですが、
食物アレルギーによる下痢などの影響があった可能性は疑っています。
鼻血、鼻水、下痢なんて大したことないじゃんと思うかもしれませんが、
特に全身のだるさとか、疲れとか目に見えない部分で体調が悪いのです。
なかなかこれを深刻な問題とは周りは受け取らないし、
本人としても病気じゃないから我慢するしかありません。
前日が休みで元気に遊んでいたら、
怠けているだけと思われてもおかしくありません。
その当時、母親が病院に何度か連れて行かされた覚えがありますが、
病気ではありませんので、
仮病扱いされていたのかなと思います。
母親と病院の先生が何を話していたかは知りませんが。
そして食物アレルギーの厄介なところは、
症状が収まるとケロッと元気になるところです。
鼻水や鼻血も一時的で、止まります。
治ったタイミングで病院へ行っても何もわからないというのもありますね。
嘘だと思われたくないから嘘をつく。
※うまく説明できないので、嘘というかそのときは既に治っている症状とか、別の症状を言ったこともあるような気がしますが子供とはそんなものです。
以前、アレルギー反応で全身が湿疹だらけになったとき、
抗アレルギー薬を服用したことがありますが、
薬を飲むとあっさり症状が収まったりするんですよね。
あっさり症状が収まると自分でも自分を信じられないというか、
大したことは無いものだと思ってしまいます。
しかし症状が収まるとはいっても、
症状が出るたびに体へのダメージは蓄積していきます。
若いときは細胞も回復するのかもしれませんが、
年齢を重ねると体へのダメージは実感するものがあります。
当然、身体的ダメージが続けば、精神的にも影響します。
以前に胃腸が炎症を起こした時は何日も痛くて治らないこともありました。
病院でエコー検査して、薬服用して治りましたが、医者も良くわからないみたいな感じでした。
一時的だとしても、
そのとき本人はつらい深刻な状況であるということは理解しないといけません。
そしてこの一時的な症状というのが、
一時的な登校拒否をする要因として一致するなと感じました。
今となっては当時の真相を確かめる方法はありません。
脳の成長過程におけるよくあることとか、
環境の変化や勉強へのストレスとかで精神的に不安定になっていたとか、
要因は全く別のことかもしれませんが、
アレルギーが登校拒否の要因になる可能性として十分ありえると、
皆さんに知ってもらいたいなと思います。
私が説明した、
軽くても「アレルギーのような症状が出ていて」、
特に「痩せ型」であるというのは、
食物アレルギーの判断要素になるのかなと思います。
食物アレルギーの場合、
その食物を食べない限り、調子はとても良くなります。
ただそれだけで深刻な問題が解決する可能性があるなら凄い発見だと思います。
私の場合、対象の食物を避けるようになって、
鼻水や下痢がピタッと止まって、
人生がガラリっと変わりましたよ。
沢山の食材の中から対象物を見つけるのは時間がかかりますし、
症状もその時々で色々あって紐付けが難しいです。
場合によっては症状が翌日以降に出たりと遅延型もあります。
しかも食物アレルギーは複数の食材で起きている場合が多いです。
※同じ植物の分類とか、全く別のアレルギーが複数とか
生かどうか(加熱してあるかどうか)で反応に大きく違いが出たりします。
ただし該当の食物を食べたときは、
100%必ず何かしらの反応が出ますので振り返ればいつかは必ず特定できるはずです。
我が家では元気を出して欲しいとよく焼き肉や餃子を食べていましたが、
にんにくアレルギーの私はそれがかえって体調不良の原因となっていたのですから、
自覚しない人生とは非情なものですよ。
私の家では特に土日なんかに焼き肉など特別な食事をすることが多かったので、
休み明けに急に体調が悪くなるというのもよくある話です。
どう見ても異常だと分かる、
湿疹や胃腸の炎症で病院で何度か診察を受けたことがありますが、
ずっと何も原因特定できずスルーしまくりで、
ほんとに気づくまで何十年もかかっています。
今でも新しい食品のアレルギー反応に気づくことがあります。
病院も積極的にアレルギーの知識を教えてくれたらいいのに何も教えてもらったことないです。
自分で気づくしか方法がなく大変ですが、
食物アレルギーを自覚するということは人生を大きく好転させる可能性があるものなので気にしてみて下さい。
最後に、
食物アレルギーというのは証拠を示すのがとても難しいです。
私は以前、
保険適用となるIgE抗体を調べる血液検査を病院で受けました。
しかし、結果はなんと陰性!
これでは周りの家族や学校などへは証明できませんね。
ちなみに有料で高額となるのですが、
IgA抗体を調べるアレルギー検査もあります。
そちらで反応が出る可能性はあるかもしれません。
いつか余裕があればやってみたいとは思いますが・・・。
アレルギー検査で陽性となっていなくても、
実際に私は体調不良となる症状が出ていますので、
アレルギー検査は絶対ではないということだけ理解しておいてください。
私の場合、アナフィラキシーショックと呼べる症状はなったことはないと思います。
ショックではない、アナフィラキシーに近いもの(1日動けないなど)はあると思います。
症状の度合いによっても検査結果が違ったりすることはあるかもしれませんし、
症状が出ている間しか反応しない可能性もあるのではないでしょうか?
上記の2つは血液による検査ですがその他、
皮膚テストや入院して実際に該当食物を食べるという食物負荷試験というのもあるそうです。
以上となりますが、
心当たりがある、実際にそうだった、問題が解消したという話がありましたら、
コメントでいいのでぜひ教えて下さい。多くの人の役に立つはずです。
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