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相続登記を自分でやってみた感想
父が亡くなり土地、不動産の相続登記を自分でおこないましたが、
無事、審査を通過し本日、登記が完了したのを確認しました。
司法書士に依頼せず実際に自分でやってみた感想は、
自力でやって良かったと思います。
書類や言葉の意味を理解するのに多少時間がかかりましたが、
作成する書類自体は少なくとても簡単です。
書類の作成にあたっては、
法務局に電話で簡単な質問を何度かしたのと、
書類が揃った時点で法務局に相談の予約を入れてチェックもしてれました。
私の場合は、
「遺言公正証書」があるパターンで、
相続内容としては財産を指定して特定の相続人に相続させるものでしたので、
多分、書類としては一番簡単なパターンかもしれません。
実はわけあって遺言書と異なる相続登記をしたかったので、
遺産分割協議書などを作成したりも自分で色々やったのですが、
遺言書で財産を指定して相続する場合、
変更できないと法務局に言われ断念した経緯があります。
色々調べて変更できないことはないと思われるのですが、
その場合は、司法書士に相談した方が良いと思い断念しました。
司法書士へ電話での無料相談もできます。
私は遺言書の内容を変更して相続できるかについて少し無料相談を使いました。
※遺言書の内容を変更して相続登記する裁判の事例など詳しく教えてくれてとても参考になりました。
私が相談したのはネットで調べた「東京司法書士会」というところですが、
自分の住んでいる都道府県でも無料の電話相談が開設されてました。
一応、私の遺言書ありパターンで作成が必要な書類は以下3つ。
・登記申請書(収入印紙の台紙も別途)
・委任状
・原本還付のコピー
※原本還付のコピーは必須ではないが戸籍謄本とか有料の書類を返してもらうために必要。相続関係は土地、建物だけではありません。戸籍謄本などあらゆる場面で必ず必要ですし、手間やお金を抑えるためにほとんどの場合、元本還付のコピーを作成した方がいいです。遺言書のコピーだけは必ず返してもらった方がいいと思いますので必須かな。
自分の分を申請するのに「登記申請書」だけでよいのですが、
一緒に家族の分を代理で申請したので、
その申請分に関しては委任状を作成しています。
たったこの1枚の申請書(もしくは委任状含めて2枚)を作るだけで、
司法書士に依頼するなんてコスパが悪いです。
これだけでも司法書士にお願いすると、
5万円くらいかかるようです。(※ネット情報)
もちろん複雑な相続内容や土地や建物の把握が難しいような人物の場合、
司法書士にお願いした方が作業代だけでなく法律面での対処、確実性など安心できる場合もありますので各自判断されるといいと思います。
※遺産分割協議書の作成サポートなど複雑な場合は、10万とか15万とか?(※ネット情報)
一度、相続登記をしたということは、
二回目以降も相続登記をする機会が来る可能性があると思います。
※相続登記に限らず、登記全般に関して言えば色々なケースが発生する機会があると思います。
少なくなくない費用を抑えられるほか、
勉強にもなり次の機会にも役立つので自分でやれそうならやってみるのがおすすめです。
ちなみに仮に相続登記の申請に誤りがあったり、
やり直しになったとしても収入印紙は返ってきますし再申請も可能だそうなので、
二回目チャレンジすることもできますので失敗は恐れずチャレンジしてみていいと思います。
事前に法務局の相談員にチェックしてもらえれば審査が通らないことはないと思いますが、法務局というのは申請書の作成方法は教えてくれても、
どうやったら審査が通過するのかは教えられない決まりとなっているらしく法律に関しては実際の審査でしか判断されませんので理解しておくと良いです。
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