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07/28 07:05 のりたマガジン配信完了
==>上値が重いダウが下落でも実はイケイケ?
インデックス長期投資 コスト優先主義は間違い | |
>>初めての方 |
長期投資でリスクが小さくなるという誤解@
↑ 閲覧前に ぽちっとして頂けると幸せです。
長期での運用を考えていると、
今は下がっていても今後上昇したきに大きく戻るから、
気にしないと思うことはよくあります。
♪~(´ε` )キニシナーイ
しかし、
このことが、
長期投資がリスクが小さくなるという誤解を招いてしまいがちです。
長期投資をすると、
次第に投資額が大きくなるので、
資産評価の変動幅は大きくなります。
そうです、
下手したらリスクが大きくなることもあるのですね。
30年積立運用して、
ようやく老後に投資資産を取り崩していこうとしたとき、
リーマンショックのような大幅な下落が発生したとします。
資産が半分以下になってしまうこともありえるでしょう。Σ(゚д゚lll)ガーン
年をとってから、
大幅に資産評価の目減りをすると
この後の人生も残り少ないのに浮上することなんて待ってられないと
焦ってしまうかもしれません。
但し、長期投資にメリットが無いということとは違います。
期待値が収束したり、
一時手数料を薄めるなどメリットはあります。
期待値が収束するという意味において、
リスクを相殺する部分も多少あるかもしれません。
以前、ブログでも紹介しましたが、
やはりリスクは、安全資産で調整するしか無いと思います。
アセットアロケーションで一番重要な比率
http://nrtm5002.blog97.fc2.com/blog-entry-154.html
いつまでも複利運用を夢見ていないで、
年を取っていくにつれ安全資産の比率を高めることが、
資産を守る唯一の方法でしょう。
長期投資をしている人は、
予め出口戦略を考えておくとよいと思います。
逆に言うと、
若いうちはできるだけハイリスクなものに投資するのは、
良い方法と言えるのではないでしょうか?
私がハイリスク商品ばかりに偏っているのも、
まだ若いからという考えがあるからです。
今しかできないということですね。
若いというのは、少し語弊がありますので説明しておきますが、
将来にわたる給与所得が多く期待できる、
投資額もまだ小さいという意味で
若いが有利という意味です。
年配の方でもハイリスク商品を買ってはダメとは思っていませんが、
安全資産の比率を高くすることだけは注意して欲しいですね。
運用の仕方 と リスクのとり方 は別々に考える。
このことを区別するようにしましょう。
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