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コスト優先主義は間違い
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  NISAで利益上乗せ!証券口座を使い分け

毎月分配型投資信託の優良銘柄発掘方法(1)@

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以下、私が銘柄選択をする注目ポイントを挙げます。
参考にしてみてください。
自分で表を作成して比較してみることで、
客観的に良いものを選択できますよ。

・本当の利回りが高いもの  これが、一番重要です。
分配額での表面利回りではなく基準価格の騰落を含めた本当の利回りを重視する
タコ足配当(特別分配比率が高い)している銘柄は、外しましょう。
しっかり分析してみれば、かなり優秀なものが存在することが分かるでしょう。
毎月分配型投資信託 否定派の方も、
優良銘柄の存在を知るとビックリすると思いますよ。
私も以前は、「毎月分配型=タコ足配当」だと思っていましたので。
正直、年1回配当型で投資していた頃より、
成績は、数倍よいです。

・シャープレシオが高いもの
2に近いほどよい
・分配余力が多いもの
減配される危険がないか確認します。
・コストがなるべく低いもの
申込手数料、信託報酬、
監査費用、解約手数料、信託財産留保額
など。
但し、アクティブ運用の場合、
あまりコストを気にしすぎないようにしてください。
もともと、インデックス系よりも高いパフォーマンスを想定していますので。
申し込み手数料も3%程度するものが多いですが、
意外と短期間で回収できてます。
・純資産額が大きいもの
数百億円規模以上が望ましい
直近で、資金があまりに流出しているものは、
要注意です。


・設定時期に応じた運用リスク
リーマンショックなどの暴落期を経験しているか
この前の東日本大震災発生時はどうだったか見てみるのはよいですね。
・過去運用期間は、短くないこと
出来れば、3年程度ある方がよい。
少なくとも1年以上。
大体よほど人気でない限り、
他の条件でふるいに落とされるとは思います。


・償還日までの残り期間が短すぎないか
無期限が望ましい。
運用期間の残りが少ないときは要注意。

・ファンドの運用方針は理解できるものか
自分の理解できるものか。
どんなリスクがあるか。
・今後の展望が自分の考えと合致するか
自分なりに展望を予測してみましょう。
合致するなら投資OK。
わからないなら、投資しないほうが良い。

今後円安になるから、為替リスクのあるものはよさそう。
中国単一ではバブルが心配だが、アジア全体ならまだまだこれから。
など。
購入後の運用を監視しなくてはいけないので、
自分の得意なものがベストです。
もちろん得意でなくても、今から情報収集しても遅くはないです。
・為替リスクをヘッジするものか、しないものか
為替リスクをヘッジするものとしないものが
選択出来る場合があります。
現在は円高の為、為替リスクをヘッジするものの方が
パフォーマンスが良いですが、円安になると不利です。

今後、円安になると思うなら為替ヘッジなしを選択しましょう。
・通貨選択型の場合どの通貨を選択するか。
新興国の為替リスクは、とても気にしなければいけません。
下手すると、簡単に今までの利益が吹っ飛ぶくらい為替リスクというものは怖いです。

個人的には、南アフリカランドには苦い経験があるので、
手を出しません。
今なら、豪ドルが一番安定しているかもしれません。
為替リスクが怖いなら、国内証券にしましょう。
心配しながらの投資では、幸せになれません。
・カテゴリー分散を考慮する
今の私は分配率重視なので、ポートフォリオにはあまりこだわりませんが、
なるべく同じものばかりに偏らないほうがよいとは思います。
REIT-債券、国内-国外、新興国-先進国など。
※年配の方は、自分にあったポートフォリオを重視してくださいね。

・運用会社分散を考慮する
1つの運用会社と心中する必要はありません。
・決算日を確認する
※これは、銘柄選択で重要視してはいけません。あくまでもおまけです。
贅沢な話ですが、同じ日に分配日が集中するよりは、
分散していたほうが嬉しいですよね。
5~10日おきに分配が入るとモチベーションも上がりますよ。

※投資は、自己責任でお願いします。
次回は、もう少し具体的な手順や方法なども紹介していきたいと思います。
お楽しみに! 


(2011/09/11 追記)
最近は、分配余力があまり気にしてもしょうがないものであることが分かりました。
分配の健全性は、リターンと分配利回りを見比べて自分で判断するようにしてます。
分配余力については、
機会があれば、詳細を書きたいと思います。

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