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==>上値が重いダウが下落でも実はイケイケ?
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アジアハイイールド債券ものに注目!@
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以下、ファンドの新設が目に止まりました。
「アジア・ハイ・イールド債券F(毎月)円ヘッジ」(損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント)
中身は未知数なので、
既存のものを検索。
ハイイールドといえば、
米国ものばかりに目が言っていたが、
アジアものはどうなのか?
長期的には、魅力的な市場なので押さえておきたい。
アジアハイイールドものは、ほとんど最近新設したものばかりのようだ。
いくつかあるが、月次レポートがまだ出揃っていない。
月次レポートがでないと詳細がわからないので検索して、
その中で一つピックアップしてみました。
ダイワ/フィデリティ・アジア・ハイ・イールド債券ファンド(通貨選択型)
http://www.daiwa-am.co.jp/funds/doc_open/fund_doc_open.php?code=4804&type=6
最終利回り8.9%ってすごくないですか?
まぁ、それもそのはずで、
無格付けが3.2%もあることですね。
米国ハイイールドなんて、
CCC格付けを入れてきたのも最近ですからね。
しかし、デュレーションが低い。
デュレーションが低いということは、
ローリスク/ローリターン寄りであるということ。
なのに、この利回り!
悪く無いですねー。
しかし、アジアもの全体で言えるのが、
コストが高いということ。
買い付け時手数料:3.15%
実質信託報酬:1.85%
米国ハイイールドの通貨選択型もビックリですね。
円ヘッジあり、ノーロード、信託報酬1.4%以下程度なら、
是非、買ってみたい!のだか・・・。
そんなうまい話はないか。
せめて、ノーロードものが出てくることを期待したい。
ネット証券さん頼むよ!
こういうのをネット専用ファンドにすれば買うのに。
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アジアハイは利回りは申し分ないが、気になる点があります。それは、アジアの新興国の財政状況は他と比べてまだ健全であるから買いという見方と、中国の不動産関連不良債券が含まれているのではとの疑念から控えたほうが良いという見方があるからです。運用レポートを確認すればアジハイの中身はほとんど中国債券です。
運用内容を確認しましたが、国別で見ると中国と香港でだいたい6割に設定しているみたいですね。
最近は、中国の住宅市場の下落が大きいですがあまり大きく影響していないところをみると思ったよりはリスクは連動性が低いかもしれません。
不動産の連動性が思ったより低くても不良債権の影響をうけることとは別かもしれませんが。
おっしゃる通り、中国関連は注意が必要ですね。
疑念があって悩むなら投資はしない。
私も中国への投資は避けているのでそれだけ多いと選択肢には無いかな。(^_^;
この記事を書いた当時とは状況も変わりつつあります。
今のところどうかわかりませんが、引き際は重要になってくるでしょうね。
そもそも今はリスク選好だし、マネーの流れから言って投資の優先順位としては低いとも考えています。