◆毎月分配型の投資信託運用格言
◆インデックス長期投資は絶対するな!
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07/28 07:05 のりたマガジン配信完了
==>上値が重いダウが下落でも実はイケイケ?
インデックス長期投資 コスト優先主義は間違い | |
>>初めての方 |
第二のギリシャ!?ここは投資の分岐点かも?@
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NYダウ小下げだが、
日経平均意外としぶといな。
円高も進行していますからね。
明日は、下げ予想かな?
今日の基準価額は・・・・。
基準価額 | 取得平均 | 単価損益 | 元本騰落率 | 前日比 | ||
DIAM J-REITオープン(毎月決算コース)(オーナーズ・インカム) | 4,089 | 5,665 | -1,576 | -27.82% | 26 | 0.64% |
三井住友・アジア・オセアニア好配当株式 『愛称 : 椰子の実』 | 5,059 | 6,274 | -1,215 | -19.37% | -50 | -0.98% |
米国高利回り社債・ブラジル・レアルファンド(毎月決算型) | 8,693 | 8,612 | 82 | 0.95% | -109 | -1.24% |
損保ジャパン・グローバルREITファンド(毎月分配型) | 10,828 | 13,095 | -2,267 | -17.31% | -130 | -1.19% |
資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル | 7,498 | 8,553 | -1,055 | -12.33% | -103 | -1.36% |
DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ<ブラジルレアルコース> | 8,043 | 9,753 | -1,710 | -17.53% | -87 | -1.07% |
ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型) | 3,557 | 4,092 | -535 | -13.07% | -46 | -1.28% |
ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型) | 3,557 | 4,533 | -976 | -21.53% | -46 | -1.28% |
フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし) | 5,165 | 6,172 | -1,007 | -16.32% | -84 | -1.60% |
野村米国ハイ・イールド債券投信(豪ドルコース)毎月分配型 | 11,854 | 14,386 | -2,532 | -17.60% | -60 | -0.50% |
野村米国ハイ・イールド債券投信(ブラジルレアルコース)毎月分配型 | 9,423 | 12,496 | -3,073 | -24.59% | 39 | 0.42% |
(通貨選択S) 新興国債券<レアル>(毎月) | 9,300 | 12,013 | -2,713 | -22.58% | -86 | -0.92% |
※ラサールが2つありますが、別の証券会社で保有しているものです。
※取得平均は、手数料込み。
※取得平均は特別分配による返還分は、マイナスしていません。当初購入価格のままです。
※元本騰落率は、過去に受け取った分配金は含まれません。
※私が保有している銘柄は私のスタイルに合わせたもので万人にススメているものではありません。
レアル、REIT系が下がってますね。
まぁ、円高進行中なのでしょうがないか?
↓円高
とうとう、
超円高の序章か?
↓円高
お陰でレアルも円高に。
USドル/ブラジルレアルチャート
なんと!
USドル高/ブラジルレアル安
こりゃWパンチですね。
よくみると支持線での反発。
ここいらでいちど、利確するのもありかもしれないですねー。
真剣に考えてみます。
なぜ今、私がこんなに慎重になっているかというと、
やはり欧州問題ですね。
EFSFを引き継ぐ枠組みとして、
ESM(欧州安定メカニズム)の設立を1年前倒しで発足するということで、
今年の7月で合意したそうです。
まぁ、高材料ではあるのですが、
それを上回るスピードで、
情勢は悪化しています。
もっと速く即効性のあるものを!
なんと、第二のギリシャと
騒がれているのが
ポルトガルなのです。
・ポルトガル 10年国債
17.393% チャートが急激過ぎる!
利回りが高い=債券価格は安い。
ここまで高い利回りを払わないと
お金が借りられないということですね。
これは、
米格付け大手スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が13日、
ポルトガルの国債の長期信用格付けを、投資先として不適格であることを
意味する「ダブルB(BB)」に2段階引き下げ、
格付け大手3社がすべて「投資不適格」としたことが引き金となった。
・ギリシャ10年国債
7%が危機の基準と言われます。
最初にギリシャ危機と言われた時よりも、
今のポルトガルは、非常に急激に厳しくなっているのがわかります。
今のギリシャは、倍の34%ですが。(^^;
これが今、再度不安を巻きをこす要因になってくるかと心配しています。
調子の良い、今一度利確するには絶好のタイミングではないでしょうか?
前回の反省を活かして、
ひと足早い現金退避を真剣に考えたいと思います。
ちなみに、ポルトガルの首相は強気なようですね。
1月30日(ブルームバーグ):ポルトガルのコエリョ首相は、
同国債保有者に損失負担を求めるリスクはないとの見解を示した。
しかし、数値はウソつかない。
皆さんは、どう判断されますか?
明日も幸せでありますように。
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