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07/28 07:05 のりたマガジン配信完了
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IPO需要申告ブックビルディングの管理TOOL/LibreOffice版
9月にのりたマガジンで配布するTOOLを紹介します。
今回配布するTOOLは、
以前、配布したTOOLと同じものなのですが、
LibreOffice版のツールとなります。
※「りぶれおふぃす」と読みます。
LibreOfficeとは完全無料で使えるOfficeソフトです。
以下より誰でもダウンロードして使えます。
=>https://ja.libreoffice.org/
MicrosoftのOfficeは便利だけど高いです。
それだけでなく次期office2019は、
Windows10でしか使えないらしいです。
せっかくメールマガジンで読者全員に配布していても、
Officeの制約がネックになってしまうのが悩みだったので、
もう割り切ってフリーのOfficeに乗り換えすることにしました。
それで今回配布するツールは、
IPO需要申告(ブックビルディング)の管理TOOL
です。
最近、よく使っているTOOLであり、
LIbreOfficeでの開発において色々なテストができる機能も多いので、
第一弾はこのTOOLにしました。
基本的な機能は以前とまったく同じにしてあるので、
詳細はこちらを参照してください。
=>IPO需要申告ブックビルディングの管理TOOL/面倒な作業を簡略する
TOOLの見た目はほぼ同じですが、
画面イメージはこちら。
LibreOffice版と分かるようにメニューのアイコンも画像に表示しておきました。
開発においてはOfficeに比べてかなり大変でした。
色々使ってみるとマイクロソフト製品の便利さも実感できます。
ただし私の配布するツール利用のためだけでOfficeをインストールしている人もいますし、古いバージョンのままアップデートせずに使っている人も多くセキュリティ上あまりよくないです。
より多くの人に気軽に使ってもらえるようにLibreOffice版のツールを作成しました。
LibreOfficeについて少し説明しますが、
OpenOfficeから派生したもので完全無料で利用できます。
日本では自治体などが採用して、
年間数億円ものコスト削減をしたことで話題にもなりました。
OpenOfficeに比べて更新頻度も多くなり、
より信頼性も増しています。
マイクロソフト製品とは全く違いますが、
互換性もかなり意識されているのでわりと移行しやすいです。
EXCEL関数などはほとんど同じものが使えます。
一応、Microsoft製品で作成したファイルも開けますが、
再現度はバージョンアップごとに改善されているそうです。
私はまだ使ってないですが、
Libreofficeではプレゼンテーションやデータベースのソフトが、
フルセットで揃っています。
Writer – ワードプロセッサー
Calc – スプレッドシート
Impress – プレゼンテーション
Draw – 図形
Base – データベース
Math – 数式エディタ
Charts – グラフ
MicrosoftのOfficeだったら6万円以上しますから、
それが全て無料ですごすぎます!
EXCELと同じ機能を持つのが「Calc」です。
会社のパソコンはなかなかMicrosoftから移行しずらいですが、
家のパソコンはLibreOfficeを使うのはなかなかおすすめですよ。
今後は順次、
LibreOfficeを使った新規ツールのほか、
これまでのツールの移植をしていきたいと思います。
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