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J-REIT下落理由?それはね@

ドル円が102円後半ですね。
日経も15000円突破と良い感じ。
でも、アイツは相変わらず・・・。

  基準価額 取得平均 単価損益 前日比   購入来
騰落率
DIAM J-REITオープン(毎月決算コース)<愛称:オーナーズ・インカム> 5,887 5,467 420 -56 -0.94% 10.34%
ネット証券専用ファンドシリーズ 新興市場日本株 レアル型 18,169 9,699 8,470 560 3.18% 88.40%
(本日時点)保有投資信託の総損益→ 46.44%
※以下は、売却銘柄。しばらく監視。
三井住友・アジア・オセアニア好配当株式 『愛称 : 椰子の実』 7,982 - - 25 0.31%  
ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型) 4,667 - - 36 0.78%  
フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし) 6,765 - - -13 -0.19%  
野村米国ハイ・イールド債券投信(豪ドルコース)毎月分配型 13,078 - - -75 -0.57%  
米国高利回り社債・ブラジル・レアルファンド(毎月決算型) 9,798 - - -21 -0.21%  
野村米国ハイ・イールド債券投信(ブラジルレアルコース)毎月分配型 9,706 - - 2 0.02%  

※取得平均は、手数料込み。
※取得平均は特別分配による返還分は、マイナスしていません。当初購入価格のままです。
※元本騰落率は、過去に受け取った分配金は含まれません。
※私が保有している銘柄は私のスタイルに合わせたもので万人にススメているものではありません。
※購入来騰落率は、基準価格の損益と配当実績を考慮したものです。
 購入時期により、差が出るため単純比較はできません。
今日も、
ネット証券専用ファンドシリーズ 新興市場日本株 レアル型
は、大幅プラスです。
明日、+90%いくかな?(^_^)
さて、J-REITですが、

やっぱり、チョイ下げでしたね。

とりあえず、騰落率が+10%保ってくれていますね。
この辺で、
一旦反発してもイイ頃なんですけどねー。
現在、J-REITが大幅下落していますが、
そのわりに、
ニュースでまるで出ていない気がしません?
アベノミクスに水をささないようにしている・・・わけないか。
ここ数日、
J-REIT 下落 理由」などで、
このブログに辿り着く方が多いようです。

相場に下落理由を求めてもしょうがありませんよ。

あえて言うなら、
相場心理ですね。

昨日のチャートを見てもらえばわかります。
・・・とおもいます。(^^;
ここ最近の日銀のJ-REIT買い付けですが、
連日行なっているものの
たったの2億ですよ!
暴落しているのに、
先週よりケチってる。
全く買い支える気なし。
でも、日銀の買い入れ金額に違和感がありますよね。
何考えてるんでしょ。
買い入れ額がもう減っちゃったかな?
週末にでも計算しておきましょうか。
まぁ普通なら、買う場面ではないですね。
明日も幸せでありますように。
※投資は、自己責任でお願いします。




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“J-REIT下落理由?それはね@” への5件のフィードバック

  1. しろたんズ より:

    こんにちは、しろたんズです。
     
    REIT関連は基準価格が高騰することを想定してなかったので、今までのJ-REITのバブルぶりが初心者にはかえって怖かったです…。
    まだ右も左も分からないので、ないモノとして目をつぶってました。売りももちろん、押し目買いもナシ(笑)。
    取得価格を割らず、普通分配が出てるうちは、推移勉強のためそのままにしておこうと思います。
    2月ごろ買ったので、あと10%くらい下がっても大丈夫…。

  2. トリック より:

    Jリート、下げの理由についてはいろいろ推測がなされてます。
    日経にも出ていましたが、主に2~3月に買っていた地銀が長期金利の上昇と、価格上がって利回り下がったJリートを見て、金利差の縮小に売りに走ったとか、のりたまさんも書いている日銀の買い支えが、額が不足してきて思うに任せないとか。
    他にも、日本株への極端な資金移動とか(今日も大型株は景気よく上げ、逆に小型株は結構下げている)、急騰の後の半値下げとか。
    理由はいろいろですが、それよりもどこで下げ止まり、そこからの上昇はいつかが大切ですね。
    まあ、考えてみれば、いつもこうした売り買いのことを考えるよりも、しろたんズさんのように、上げ基調なのだからとでんと構えているというのが、案外正解かもしれないですね。
    指数1200くらいで買ってたら、まだまだ安心できますから。
    下回っても、1200くらいにはいつか戻ります。
    わたしも2009年5月に海外リート買ってから、上がっていってくれたおかげで、その後の下落恐怖にも耐えられました。
    下がる下がると煽る人、多いんですよ。
    慣れてきたら売買できますが、最初のうちは無理ですね。
    でも、じっと持ってることが案外うまく行くことも。
    4年経ったら、分配金をあわせて、いまは楽に倍を超えてます。
    ただ、、こうしたやり方だけでは、売るのがもったいなくて、コワくもなりますけど^^

  3. しろたんズ より:

    こんばんは、しろたんズです。
    温かいレスありがとうございました!>トリックさん
    先輩諸氏のコメントも楽しく読ませていただいております。
    以下、長文で申し訳ありません。
    実は、投資信託を始めるにあたり、自己流に勉強して感じたことは
    「毎月分配型って『不動産投資』みたいなものかな?」
    ということでした。
    じっさいREIT系商品は不動産に投資してますし…。
    不動産も評価額が景気に左右されたり(=基準価格の上下?)、高い家賃設定にするためリフォームにお金がかかったり(=信託報酬に相当?)します。
    そして毎月家賃(=普通分配)が入ってきます。ヒジョーに似ています。
    さらに不動産にはないメリットとして、儲からなくなったら「毎月少しずつ」「現金」で戻してくれます(=特別分配)。
    やめたいと思ったら数日で現金化もできます。諸費用(=内部留保)も不動産よりずっと低いです。
    ノーロード品だったら取得費用さえもかかりません。スゴイです。
    サラリーマンの不動産による資産運用がアリなら、毎月分配型での資産運用だって全然アリだと思います。
    そんな風に理解した私にとって、分配を出さない投資信託のイメージは「家賃を現金でもらえない不動産投資」です。
    「家賃収入はわが社が預かっておいて、似たような他の不動産に投資しておいてあげますよ。プロに任せておけば投資効率のいい物件を自分で選ぶ手間が省けますよ。
    (でも、あなたが現金を必要とする時点で、資産がプラスかどうかは保障しませんよ~。評価額下がってるかもしれないし~、店子がいなくて収入ないかもだし~)」と言われたら…(汗)
    よっぽどその代行会社を信用していない限り、首を縦に振らないと思います…。
    ※そんな代行会社があったら、毎月「現金収入」があるのに「現金」の支出がないからウハウハですよね(笑)。
    本当は、儲かった分もプロに運用をまかせたほうが、ずっと効率がいいのかもしれません。(実際に無分配型を買ってないので想像だけですが…)
    ただ、私には毎月分配型のほうが自分のお金の運用方法として納得できたので、こちらをメインにすることにしました。
    なので、当面は「大家」さんの気持ちで、元本が減らずに家賃が入ってきたら良しとしようと決めてます。
    慣れてきたら、ベテラン「大家」さんの経験談を勉強させていただき、もっといろんな方法で資産を増やせたらと思っております。

  4. のりたま より:

    上げの方が怖いというのは、いいですね。
    ちなみに下げは、楽しいです。(^_^)
    最初のうちは、経験ですよね。
    しろたんズ さんのように、ちゃんと自分で考えているのはとてもいいですね。
    ただし今後は、なぜ売り、買い、保有かの判断は、
    明確にできるといいと思います。
    小難しいことではなく、自分なりのルールを作ればいいだけなのですが。

  5. のりたま より:

    さすが、トリックさんの情報収集がスゴイ。(^^;
    米国REITは、順調そのもの。
    ちなみに、なにやらヨーロッパREITが急上昇してますね。
    グローバルREIT投信のひとは上がってるかな。

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