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オートパワーオフ無しモバイルバッテリーを発見!
現在、モバイルバッテリーのほとんどは、
モバイルバッテリーから供給される電流が、
低電流となった場合、自動パワーオフする仕様となっています。
よって、
低消費電力の100均LEDライトとか、
マイコン、Bluetoothイヤホン、ワカサギ用電動リールなんかで、
モバイルバッテリーを使おうとするとすぐに電源供給が止まって使えなくなる問題があります。
古いモバイルバッテリーだと低電流でも止まらない仕様のものも売られていたようですが、
今はなかなか見つかりません。
過放電を防ぐ仕様と何らかの関係があるのかなとは思っていますがよく知りません。
長時間電子機器を動かすのが安全上問題あるとか、漏電防止とかあるかな?
試さないと分からないのもあってあまり情報も出回ってないのです。
一時期、ダイソーのモバイルバッテリー5000mah(500円)が、
オートパワーオフなしだという情報があったのですが、
今は何件かダイソーを回ってきましたがどこも売ってません。
大体今は10000mahのオートパワーオフ機能ありのものが主力で販売されています。
低電流で使えるモバイルバッテリーとしては、
Iot機器対応のモバイルバッテリーというものがありますが、
ダイソーのモバイルバッテリーの、
4倍~5倍くらいの値段がするのでコスパ的にあまり良く有りません。
その他には、
低電流モード付きのモバイルバッテリーがありますが、
低電流モード機能は2時間30分までしか給電せず自動停止してしまいます。
Bluetoothイヤホンの充電用途くらいなら十分ですが、
もっと長時間駆動させたい場合は使えない機能です。
価格はダイソーのモバイルバッテリーの2倍くらいはします。
それで今でもモバイルバッテリーのオートパワーオフなしが存在するのかな?
と思いながら、
新しいモバイルバッテリーを買うたびに別のメーカー商品のモバイルバッテリーを買うことで、
オートパワーオフなしを見つけるガチャを苦労しながらやってます。
それで先日、ようやくオートパワーオフなしのモバイルバッテリーを見つけました。
ほんとは教えたくない気持ちもちょっとありますが、
ご紹介したいと思います。
オートパワーオフなしバッテリーはこれ!
◆RIC 手のひらサイズ コンパクト&大容量
10000 mAh モバイルバッテリー MB00005BK
価格はなんと税抜き970円!
100均ダイソーモバイルバッテリーよりも安くコスパは最強です。(^_^)
ダイソーのモバイルバッテリーに比べると分厚いですが、
その分、サイズがコンパクトになっています。
短い充電ケーブルも付いています。
株式会社エールから販売されている商品です。
一応バーコードのナンバーも掲載しておきます。
4589469848102
おなじメーカーの同じ型番でも、
どこかで仕様変更されてる可能性もあるかもしれませんので、
ご注意下さい。
パッケージのデザインなど全て同一かどうか見て購入すると安心です。
ここで買いました
AEON系の「ザ・ビッグエクストラ」です。
近くに2件ありますが2件とも販売されていました。
10個くらい在庫はありましたので、
お近くのビッグをチェックしてみるとあるかもしれません。
在庫限りで終わりの可能性もありますのでご注意下さい。
AEONなので5%OFFデーと、
株主優待でもっとお得に買えます。
注意点として、
バッテリー残量のランプが不正確なところ。
残り20%くらいなのに3つ点灯(全部で4つ)となっているっぽい。
※本来は50%~75%という仕様。たまたま不良品かも?
低消費電力のオートパワーオフなし確認
100均のUSB調光ライトで、
最小の光量調節しても停止しないことを確認しています。
低電流すぎて手元の電流計でチェックできない(0.09Aまで)のですが、
他サイトによると最小は「0.02A以下」のようです。
他のLEDライト(0.09A)ですが、
モバイルバッテリーが残量ゼロになるまで3日~4日稼働したのを確認済みです。
低価格モバイルバッテリーの注意点
低価格のモバイルバッテリーはコスパが高いですが、
安いには理由が当然あります。
私は今回のモバイルバッテリーを分解していないので、
商品それぞれの仕様は不明ですが一般的にはこんな違いがあります。
・バッテリー落下時のクッションが少ない
・電子回路の静電気保護
・温度が高熱時に停止する保護回路
・極端に安すぎるものは、
中身が中古のバッテリーの可能性も?
・電池の容量が表示より低い
RICのモバイルバッテリーですが、電流チェッカーで計測すると、
バッテリー残量が空の状態から約7900 mAh充電できました。
ダイソーのモバイルバッテリーと同じようなものかな?という感じで、
他のモバイルバッテリーで9000 mAh充電できているものもありますので、
安いなりの品質です。
※確認は1回のみ。安物の電流チェッカーなので精度は不明。
・実質的に使用できる容量が低い
一般的に明示されているバッテリーの8割~6割が定格容量
※内部バッテリーの電圧を昇圧するので変換効率による差が出たりします。
一応安いものを利用するときは、
特に落下や異常時の熱などに注意して下さい。
長時間稼働させる場合は、たまにチェックした方がよいでしょう。
周りに燃えるようなものがないように。
私は家で使ってるので持ち歩きません。
よく持ち歩く人は本当は低価格のモバイルバッテリーはあまりおすすめできませんが、
落下しても大丈夫なようなクッション対策くらいはしておきましょう。
オートパワーオフキャンセラーというものもある
実はオートパワーオフありのモバイルバッテリーでも、
オートパワーオフキャンセラーを使えば長時間稼働させることができます。
私が使っているオートパワーオフキャンセラー
モバイルバッテリーとUSB機器の間に接続する電子機器で、
とっとこさんという方が自作で販売しているものです。
一定間隔秒ごとに少し多めの電流を流すことで、
オートパワーオフを回避するというものです。
余分にLEDライトを付けたり、
自作などで抵抗をつけたりしてやってる人もいますが、
消費電流を節約できるのでありがたいツールです。
オートパワーオフキャンセラーでもダメなモバイルバッテリーがある
低電力モード機能が付いている、
アイリスオーヤマのモバイルバッテリーを保有しています。
基本的にオートパワーオフキャンセラーで稼働させる事ができるのですが、
0.08A以下だとオートパワーオフキャンセラーを使っても、
強制停止してしまうのです。
商品名と型番はこちら。
「アイリスオーヤマ モバイルバッテリー 10050mAh 12W 低電流モード搭載 大容量 PSE技術基準適合 IPB-A1001-W」
ダイソーのモバイルバッテリーなら大丈夫で、
アイリスオーヤマのモバイルバッテリーはよく分からない仕様になっています。
低電力モード付き独特の仕様なのか、
アイリスオーヤマ独自の仕様なのかはよく分かりませんが参考にして下さい。
役に立った人や、
他にオートパワーオフなしモバイルバッテリー商品の情報がありましたら、ぜひコメントでご協力お願いします。
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タグ:オートパワーオフ無し, モバイルバッテリー