◆毎月分配型の投資信託運用格言
◆インデックス長期投資は絶対するな!
◆投資初心者を抜けだせ!
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07/28 07:05 のりたマガジン配信完了
==>上値が重いダウが下落でも実はイケイケ?
インデックス長期投資 コスト優先主義は間違い | |
>>初めての方 |
山崎元氏が書いた毎月分配型投信の批判には稚拙さしかない@
本当に、「山崎元」氏というのは、
世の中に一方的な考えばかりまき散らしている。
これが、頭のかたい専門家というものです。
ニュースの上位に出ていたので、
どうしても目に止まってしまいました。(^_^:
毎月分配型」投資信託を卒業しよう! 知らないと損をする「行動ファイナンス」の基礎知識
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37084?page=3
見たら分かりますが、
ファイナンシャル・プランニング
ファイナンス常識
行動ファイナンス
伝統ファイナンス
メンタル・アカウンティング
ヒューリスティックス
オーバーコンフィデンス
プロスペクト理論
サンク・コスト(埋没費用)
専門用語の羅列。
これは、誰に向けて話しているのでしょうか?(^_^;
FP向け?証券会社の営業マン向け?
まさか、個人投資家向けじゃないですよねぇ~。
私は、SEのプロとして仕事をしていましたが、
データベース、クラウド、SOA、RPGなど、まぁ専門用語なしでは成り立たないような現場ですが、それでも顧客にわかりやすく伝えるのがプロの仕事です。
みていて恥ずかしい。
文章力がないのか、他人が確立した理論で信用性を上げているのか、こういう専門用語を連発するのは、単なる学者にすぎません。机上の空論です。
個人投資家が実際の投資運用で見習うほどのことではない。不審かしかないですよね。
私が読む限り、
正直、内容は薄い。
まったく反論になっていないと思います。
山崎元氏の記事を読むときに注目してほしいこと。
◆儲かることが二の次で、
コストが最優先であるということ。
◆相場は波で上下しているのに、
時間とともに利益が拡大すると考えていること。
※いつも思うのが、元本保証の個人向け国債を取り崩すイメージで話してくるのが、よくわからない。
◆行動ファイナンスを理解していないと
決めつけていること。(^_^)
毎月分配型について疑問を持っている人は、
上記ポイントを念頭において読んでみて下さい。
一応、言っておきますが、
山崎元氏が語っているものは、ある一側面や、問題点であることとして正しさはあります。
しかし、
何事にも、メリット、デメリットがあるのが真理。
私も、毎月分配型に対して、メリット、デメリットを理解した上で運用をしています。
裏表を示さずに、
全て決めつけた押し売りは、
悪徳証券営業マンと一緒です。
山崎元氏がインデックス長期投資を説明した時も、
デメリットを出してないことは言うまでもありませんね。
もし、記事を読まれたなら、
デメリットの裏にある、メリットを考えてみて下さい。必ず、全部あります。
押し売り加減がどれほどヒドイものか分かります。
また、そのうち時間があれば書きます。
※他人の批判などブログで書きたく無いのですが、それほど山崎元氏というのは、問題があるので徹底的に書いていきます。
執筆:須原章夫
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のりたまさん お初です。
毎月分配型を推しているブログは珍しいのでよく拝見させてもらっています。
私は無分配型もインデックスにもメリットデメリットがありますし、毎月分配型にもメリットデメリットがあると思っています。分配型が今の自分の生活スタイルに合っているので、分配型のみを保有しています。
無分配型とかインデックス投資の方ってコスト重視しますよね?「低コスト=儲かりやすい」は分かりますが、低コストでなければならないみたいな風潮って、まさしくデフレの申し子ですね。分配型は高コストだって叩きますよね?でも安いと思っているインデックスファンドのコストですら実は高いかもしれない、そこら辺は精査しないですよね?でもってもっとわけの分からないこと言う人って分配型1000万円持ってたら15万ぐらい信託報酬料取られるんですよって金額に表して「馬鹿にならないですよね」とか書いてる人です。インデックスが低コストでも1億円持ってたら30万くらい信託報酬料取られますよ。これは馬鹿にならないんでしょうか?って感じです。
今日もっとわけの分からない記事を見ちゃいました。のりたまさんに対する反論みたいですが・・・。
http://renny.jugem.jp/?eid=3249
インデックス投資家が生活資金が必要だから投信を解約するのは仕方ないとして、リスクオフの手法として解約したらダメでしょ?基本的には右肩上がり経済や複利効果を信奉しているはずの彼らが途中で解約するのは分配型を攻撃する時に使う複利効果の放棄を自分達もしていることになりませんか?私は右肩上がり経済を信奉していませんし(右肩上がりになって欲しいですが)、無分配型の人は複利効果のプラスだけを語っているのでダメだと思います。
私とのりたまさんの意見も完全に一致することはないと思いますが、インデックス無分配型ブロガーさんとは絶対に相容れないことが何度かコメントを投稿して分かりました。これからたまにコメントするかもしれませんのでよろしくお願いします。
もうひとつ。分配型買う人は分かってないと決め付けるのやめてほしいですよね。
投信の苦情で多いのは元本割れと分配金の減額に関してです。元本割れに関しては分配型を買っている人が母数として大きいのだから分配型を買って元本割れについて相談している件数が多いのは当たり前です。無分配型が多く売れていたら逆になると思います。分配型でこれを理解できていない人は無分配型を買っても元本割れを理解できるとは思えません。
分配金の減額の苦情は理解不足でしょうが、無分配型でも分配されて分配して欲しくないという人もいるのでどっこいどっこいじゃないでしょうか?無分配の実績だけで本当の無分配なんて日本の国内ファンドではないはずですが(間違ってたらスイマセン)・・・。
鎌倉やSMTも分配しちゃったし、アベノミクスでインデックスもかなり値上がりしたのでeMAXISとかも分配するだろうし、無分配派の方々は分「配されるのいや&分配金大嫌い」なんだから、これら無分配投信と言われてた商品から手を引いて欲しいですね。今後どこに投資するのでしょうかね?非常に興味あります。
あれだけ分配金否定しているんだから納得できる反論や違う投資先を教えてもらいたいですよね。しかも最も効率の悪い分配金再投資ですからね。
こーいち さん。
コメントありがとうございます。
> 私は無分配型もインデックスにもメリットデメリットがありますし、毎月分配型にもメリットデメリットがあると思っています。
こういう、中立的な評価が自分にとってよいことにつながるのですよね。
> 無分配型とかインデックス投資の方ってコスト重視しますよね?「低コスト=儲かりやすい」は分かりますが、低コストでなければならないみたいな風潮って、まさしくデフレの申し子ですね。
これは面白い!(^_^)
まさにデフレと同じ状態ですね。
>分配型は高コストだって叩きますよね?でも安いと思っているインデックスファンドのコストですら実は高いかもしれない、そこら辺は精査しないですよね?
その通りですね。高いか、安いかなんて中身次第ですからなんとも言えませんよね。
> 今日もっとわけの分からない記事を見ちゃいました。のりたまさんに対する反論みたいですが・・・。
いつも反撃してくる人ですね。久しぶり、他人のブログで批判を見てしまいました。(^_^;
とにかく怒り心頭のようで。
山崎元氏の言葉も。~になったら部分解約をする。だからダメなのに・・・。
私の記事の意味が理解できていないようですね。
> 基本的には右肩上がり経済や複利効果を信奉しているはずの彼らが途中で解約するのは分配型を攻撃する時に使う複利効果の放棄を自分達もしていることになりませんか?
まったくその通り。逆に、それでいいの?と言いたくなります。
途中で解約というのは、基準が無いのでやると言っていても、絶対できないですよ。
こーいち さんの話すことは、とても明快でわかりやすいですね。
投資は、冷静にやりたいものですね。(^_^)
> もうひとつ。分配型買う人は分かってないと決め付けるのやめてほしいですよね。
そうですよね。毎月分配買うだけでバカ扱い(^_^;
> 分配型でこれを理解できていない人は無分配型を買っても元本割れを理解できるとは思えません。
そうなんですよね。
多分、どの投資をやってもダメでしょうね。
> 分配金の減額の苦情は理解不足でしょうが、無分配型でも分配されて分配して欲しくないという人もいるのでどっこいどっこいじゃないでしょうか?無分配の実績だけで本当の無分配なんて日本の国内ファンドではないはずですが(間違ってたらスイマセン)・・・。
最近思っているのは、
1年決算は、毎月分配型よりタチが悪い側面があると思っています。
※今度、書きます。
とても参考になるコメントありがとうございました。
こんにちは、しろたんズです。
いつも思っていることです。
政治評論家は、なぜ政治家にならないのか?
経済評論家は、なぜ企業経営者にならないのか?
自らの理論展開に成功の確信があるのなら、日本再建のために自ら実践してみせてください、と。
稲盛和夫御大やユニクロの柳井正社長はちゃんと結果を出してます(笑)。
毎々の稚拙な例えでお恥ずかしいですが、
毎月定額の分配をするのは、企業が従業員に給料を支払う仕組みに似ていると思います。
現金を定期的に準備するということの大変さを、分配型投信を運営しているチームの方々は少なくとも知っているはず、と私は期待しています。
「明日の100円より今日の50円」を理論武装家は嫌います。長期的に見れば確かに損です。現金主義を嫌う傾向にあるのも専門家の特徴です。
でもその50円が今日なければ、事業が継続できないこともあるのです。黒字倒産だってありうるのです。
「継続のために、今何を最も優先すべきか」の判断が重要だと思います。継続できなければ儲かるも儲からないもありません。
9/23記事にコメントされていたゆうさんのお話を読んで、私がゆうさんの年の時、これだけの知識と実践力があれば…とうらやましく思いました。
文字通り、お金に働いてもらっているのです。だって、何もしていなければ、そのまま貯金を取り崩して終わりですよ。
我が家は3年前に住宅を買いローンが大量に残っていますが、変動金利と住宅ローン控除の比率がほぼ同じ1%だったので、控除が切れるまでは「繰り上げ返済」をせず、その分のお金を今、投信に入れています。
今の目標は「住宅ローンが分配金で払えるようになる」ことです。ゆうさんに負けずに私もがんばります。
これまでは勉強のため手広く買ってみていましたが、手持ちのマイナス分が少なくなってきたら、少し整理を始めたいと思います。
調子に乗ってまたコメントさせてもらいます。
>途中で解約というのは、基準が無いのでやると言っていても、絶対できないですよ。
これはチョット意見が合わないみたいですね。持っていたインデックス無分配投信はアベノミクスで上げ潮の時点で売却しました。今より日経平均が2000円近く安いですが、購入時に比べると1.5倍くらいの基準価額になっていたので売りました。解約は自分の決断力で可能ですが、私は無分配ブロガーさんのように右肩上がりを信奉していないとか複利効果はプラスだけではないと思っているので売れますが、無分配ブロガーさんはこの二つを基本的に信じているので解約したら自分たちの理論に矛盾することになるからダメなんじゃないと思っているだけで、解約はクリック一つでできます。
山崎さんの記事を読みましたが、私にはチンプンカンプンでした。毎月分配型がダメだという主張のようですが、内容は???で、基本的に毎月分配型を否定する人って毎月分配型買ってないですよね?1万円でも良いので買って実践して欲しいですね。たぶん考え方が変わると思いますよ。私も3年ぐらい前までは分配型の存在すら認識していなかったですから・・・。
私が嫌いな主張です。毎月分配型を否定するのに行動ファイナンス理論なんかを展開する人、だって行動ファイナンス理論は人間の性ですから、山崎さんも投資では行動ファイナンスに流されないように気を付けていらっしゃるのかもしれないが、これが悪いと言い出したらあなたの日常で行っているすべての活動について合理性がなければならない、日常生活において非合理的な行動をしているなら投資に関して行動ファイナンスに流されてしまう人々を否定すべきではない。
> でもその50円が今日なければ、事業が継続できないこともあるのです。黒字倒産だってありうるのです。
> 「継続のために、今何を最も優先すべきか」の判断が重要だと思います。継続できなければ儲かるも儲からないもありません。
ほんとその通りですね。
ビジネス、経済のスピードは変わってきています。相場の波も変わります。1ヶ月での利確か、1年での利確か。自分の所得はいくらか?投資をする上で考慮する条件は、色々ありますね。
> >途中で解約というのは、基準が無いのでやると言っていても、絶対できないですよ。
> これはチョット意見が合わないみたいですね。持っていたインデックス無分配投信はアベノミクスで上げ潮の時点で売却しました。
これは、普段からタイミング利確することを考えていない人には出来ないという意味でした。
私は中期でこれをやっているから利益が確保できる一番の理由です。
私は、タイミング売買を利用した中期インデックス投資をオススメすることはあります。(^_^)
こーいち さんのような運用が、当然の運用だと思います。
>日常生活において非合理的な行動をしているなら投資に関して行動ファイナンスに流されてしまう人々を否定すべきではない。
行動ファイナンスを研究する必要の意味。
それは、それを知ることにより、問題を回避すること。
回避するのが難しくても、回避するように努力すればいいのですよね。
こんにちは、しろたんズ@昼休みです。
スミマセン、私も調子に乗ってもうひとつ。
毎月分配型は日本でとても人気があるとのこと。
多くの投資関連記事では、それは証券会社が仕掛けたもので、手数料や信託報酬を取りたいがための、儲からない悪徳商品的な評価が多いようです。
しかし冷静に考えてみると、実は日本の証券マンはものすごく優秀なのではないでしょうか。
(すみません、これまでもそんなにヒドイ人たちだとは思ってませんが…)
債権や株が本来の発行目的から逸脱し、マネーゲームの商品となってしまった現実を受け入れたとき、そこに商業原理が働くのは当然です。
その商品が生鮮品のように、いつ陳腐化するか分からない世界情勢。
生まれた利益をなるべく早く投資者に還元し、価値が下がれば少しずつ元本を払い戻して投資者に新しい投資の機会を与えてくれる「毎月分配型」のシステムは、急激な市場変化にリスク対応した商品ともいえます。
人気が出れば「類似の粗悪品」が多く出回り、ニセモノをつかまされるのもよくあること。
そこは我々が勉強しなければならないところです…。
昨晩NHKスペシャルで「マネー氾濫~世界経済に異変~」というテーマを取り上げていました。
投信をはじめるまでは全く関心のなかった初心者の私にも、分かりやすい説明だったと思います。専門家の方々には既知の事実で何をいまさら…という感じでしょうが(汗)。
投資していたシャドーバンキングが破綻し、投資金が戻ってこなくなってしまった中国の一般市民の方々へのインタビューを見て、毎月分配型を進める証券マンって、すごく良心的かも、と思った次第です…。
> しかし冷静に考えてみると、実は日本の証券マンはものすごく優秀なのではないでしょうか。
> (すみません、これまでもそんなにヒドイ人たちだとは思ってませんが…)
確かに。私も、直接営業マンと接する機会は無いのですが、なぜか悪いイメージが自然とついてしまってます。(^^;
> 投資していたシャドーバンキングが破綻し、投資金が戻ってこなくなってしまった中国の一般市民の方々へのインタビューを見て、毎月分配型を進める証券マンって、すごく良心的かも、と思った次第です…。
確かに。少しずつ確実に払いだしてくれれば、倒産して紙くずなんてことは無いですよネ。
そういえば、毎月分配型が海外へ進出するとか1年前にあったのですが、どうなったのかな?
>そういえば、毎月分配型が海外へ進出するとか1年前にあったのですが、どうなったのかな?
よく海外には毎月分配型はないというような話を聞きますが(インデックス無分配派が反論で言う時に)、本当でしょうか?
私の記憶が正しければ、アメリカでの投信純資産高ベスト10に毎月分配型とか年四回分配型とか4本ぐらいは入っていたように思いましたが・・・。1年くらい前のエコノミストだったと思いますが・・・。
エコノミストか東洋経済か、分かりませんがその手の雑誌です。
半年~1年半くらい前だと思います。
うる覚えでスイマセン。歳は取りたくないですね~(笑)
> 私の記憶が正しければ、アメリカでの投信純資産高ベスト10に毎月分配型とか年四回分配型とか4本ぐらいは入っていたように思いましたが・・・。1年くらい前のエコノミストだったと思いますが・・・。
なるほど。確かに、あっても良さそうなものですよね。
もしかしたら、通貨選択型が無いのかな?
海外の方が、もっと過激な商品があると思いますが、良くても悪くても色々ヒット商品を出してほしいものです。
のりたまさんと、山崎元さんの公開討論会やったらかなり盛り上がりそうですね。
お台場のインデックス投資ナイトで登壇されて、山崎元さんと対決していただけたら、インデックス対分配投信で滅茶苦茶盛り上がりますね。
分配型投信 命さんコメントありがとうございます。
インデックス投資ナイトなんかに毎月分配型派が行ったら恐ろしいことになると思います。
盛り上がるというより、炎上すると思います。(^_^)
今までインデックスブロガーや毎月分配否定派の方たちといろいろネット上で議論してきましたが、議論にならないんですよね。
一言もうなずかないで、質問攻め。
いかに言い負かしてやろうかとか、インデックス投資に対する崇拝感とか異様です。
しまいには誹謗中傷なんてざらです。
山崎氏もそんな方たちと同じような姿勢が見えますし、
毎月分配型については無くしたほうがいいと金融庁にまで働きかけそうな勢いですから、
議論なんて出来ないと思いますよ。
まぁ、議論をしようと思っていない人と議論をしてもしょうがないということを身を持って実感しています。
今では、そう悟っていますのでインデックス投資家とは関わらないようにしています。(^_^)
のりたまさんの理論は少数派ですが、凄いと思うので、ぜひインデックス投資を打ち負かして毎月分配投信のほうが優れているということを論破する書籍を発刊してほしいです。
まだ投資家全体から支持を得た論破した書籍は、ない気がするので、ぜひともお願いしたいです。
発刊できたら投資の根幹を揺るがす大事件で、売れまくり、印税生活確定ですね。
何よりも証券業界から感謝されて仕事のオファーが殺到すると思います。
毎月分配投信のほうが優れているというのを論破するのは難しいと思います。
インデックス長期投資のウィークポイントをブログで書いていたりしますが、
インデックスと毎月分配型の優劣という話は、そもそも無くて、
比較することはあまり意味がありません。
メリットデメリットが違うという程度で捉えています。
まぁ、少なくとも毎月分配型が絶対ダメだと否定する理由が無いことは言えますが。
投資の仕方にはいろいろなやり方がありますから、
どの投資が優れているかは自分の投資戦略に合わせて自分が決めるものです。
そのためインデックス長期投資が一番優れているなんていう人は、
投資の本質を何も分かっていないと言えます。
そういう人たちは好きに言わせておけばいいですよ。
私のような考えを発信しているのは少数かもしれませんが、
毎月分配型は売れまくっていますし、業界の人たち以上に個人投資家はこのことを分かっていると思います。
こんにちは、しろたんズです。
※長文注意。
> インデックス投資ナイトなんかに毎月分配型派が行ったら恐ろしいことになると思います。
盛り上がるというより、炎上すると思います。(^_^)
インデックス投資ナイトはちょっと遠慮しますが、もし「毎月分配型の夕べ」(あっちは英語なのでこっちは日本語で☆)なる催しが開催されるなら、ぜひとも参加したいですね~。
会場は中華料理店で。大皿料理をみんなで「分配」しながら語り合いたいです(笑)。
インデックス長期投資の良さはいろいろあるのでしょうが、日本人にとっての良さを考えたとき、多くの方が主張するような、コストとか複利効果とかではないんじゃないか、と最近思うようになりました。
それは
「インデックス みんなで買えば 怖くない」
ということです。
インデックス商品などを通して、多くの人がまんべんなく投資商品を購入し続け、長期保有(つまり売らない)すれば、市場に出回る量が減り、自然と「市場価値」は上がります。
これは市場経済主義を取る以上、絶対的に正しい。
難しい数式シミュレーションを振りかざすより、ずっとシンプルで分かりやすいです。
日本に投資文化が浸透しない原因の一つは、売買による「投機的側面」が強調されすぎて、誰かが「抜け駆け」するのは許せない、という風潮があるからではないでしょうか。
日本人はよくも悪くも横並びが大事で「抜け駆け」は嫌われる行為の一つですから…。
リスクを少しずつ分け合いながら投資し続け、結果的に大きな富を共有する、というストーリーなら、協調性を重視する日本人の感性に沿うし、訴求力も高いと思うんですよね。
そうすると、日本人としてはぜひ「日本株」を応援したい。
今、日本国民の家計資産残高は1600兆円強で、なんと、その52%が預貯金・現金(つまり円)とのこと。
一方、東証1部の時価総額は590兆円。おおー、手持ちの現金で全部買えるじゃないですか!(乱暴すぎ)
個人的には、今とても「旬」な松岡修造さんに、投資推進のCMをしてもらいたいです(笑)。
「インデックス みんなで持てば 勇気百倍!!!
君も今日から全力投資 日本応援ッ、トァーッ!」みたいな…
いやー、これで皆、日本株のインデックス商品に投資したくなるでしょう!(えっ、ならない?)
結構マジなんですけれど…。
日本証券業協会、やってくれないかなぁ…。
「毎月分配型の夕べ」は面白いですね。(^_^)
今まで接してきたインデックス投資家はひねくれた人が多かったですが、毎月分配型をやっている人は純粋に投資を楽しんでいる人が多いと感じているので楽しめると思います。
日本人は投資といえば値動きの洗い個別株をイメージしていると思うので、
インデックスに限らず、投資信託による分散投資ならリスクを抑えて運用できますから、
このことを投資しない人もしっかり知ってほしいものです。
眠っている現金が多すぎてほんともったいないと思います。
そういえば最近NISAのCMなんかも見かけなくなったなぁー。
やっぱり日本人の意識を変えるには、もっと投資に関する情報に接する機会がないと変わらないと思います。
なんとかしてほしい。
はじめまして。
興味深く読ませていただきました。
分配型に対する批判というよりは山崎氏に対する批判に納得する部分がたくさんありました。
行動ファイナンス理論をよく知らないというご指摘がありましたが、その通りだと思います。
山崎氏は別所でドルコスト平均法についても批判され、気休めにしか過ぎないとか言い逃れ戦略だといった感じで揶揄されています。
投資は人間が行うものであるため、気休めなどの心理的戦略も極めて大事になると思います。
私の理解では、行動ファイナンス理論は、経済行動の限定合理性を前提に、経済行動に社会心理学や認知心理学の視点を導入したものだと理解していましが、山崎氏は投資家の心理に関する部分を過度に軽視するか、理論のみで反論しようとする傾向が見受けられます。
Ikariyaさんコメントありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います。
理論の話ばかりで投資の話をしている気がしません。
どうやっても投資は投資でしかないのですけどね。
批判するにしてもその姿勢に問題があると思います。
良いと思って理解した上でやっている人たちにたいして、
白黒付けてバカにするような発言がよろしくない。
ハッキリ言って感じ悪いです。(^_^;
何事にも理由があります。
メリットデメリットの裏表があります。
全てが白黒付けられるようなものでも無いはずです。
インデックス長期投資を勧めたくてしょうがない人なのでしょうが、
もうそれしか見えなくなってしまっているところが残念です。
まぁ、投資家ではなく理論を提唱する学者なんだなと感じます。
自分がいかに正しいかを証明したいのでしょう。
賢い方で着眼点もいいものをもってみえるのに、
もったいないです。
別に好きなことを自由に書くのはいいのですが、
変に影響力があるから困ったものなのですよね。
こんにちは。先日、別の記事にコメントさせていただきました。とても勉強になる記事をいつもありがとうございます。
>裏表を示さずに、
>全て決めつけた押し売りは、
>悪徳証券営業マンと一緒です。
私も山崎氏のこういう論法に違和感を覚えるのですよね。独特な健康食品のセールスみたいに感じます。
A:皆さんが、普段、買っている野菜、実は汚染物質まみれなんです。
B:なぜそのような野菜が出回っているのか。それは農水省や生産業者が消費者に安価な粗悪品を売りつけて、ボロ儲けしようとしているからです。
C:もちろんそういうボッタクリ汚染野菜が良いという考えもあります。私はカモになりたい人を止めはしません。
D:カモになりたくない皆様にお勧めなのは・・・・。
というところでしょうか。。。上の方も書かれていますが、「毎月分配型の夕べ」、ぜひぜひ実現してほしいです。きっと少なからぬ方が応援して下さるものかと(私も陰ながら参加してみたい)
これからものりたまさんの記事を楽しみにしております。
by インカムゲイン・不労所得派個人投資家 X
Xさんコメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。
インデックスがいかにいいものかを目立たせるために対象的な商品のデメリットを極端に強調して印象操作をしているのしょうね。
この方は影響力が大きいだけにとても残念です。