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投資信託のナンピンはアリか?@

  
 
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20110925ナンピン 

難平(ナンピン)とは、
株式など、購入した時点よりも安くなった場合、
追加で買増しすることにより、平均取得単価を下げて、
その後の値上がり益を多くできる効用があります。
しかし、
株式などでは、
一般的に、ナンピン良くないといいます。
もちろんナンピン後に上昇すればいいのですが、
下落したときには、ナンピンした分だけ
リスクが大きくなるからです。

株式の単一銘柄では、
下手をすると倒産で紙くずになる恐れもありますね。
何年も塩漬け状態になってしまうことも
大いにあります。
ナンピンするなら、
その後に上げる見込みがあるか、
割安感があるかというのが見極められることが重要なのは言うまでもありません。

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さて、投資信託のナンピンはアリか?

私は、アリだと思っています。
個別株式よりも分散している分だけ
リスクが軽減されているからです。
破綻リスクは、ほぼなくなりますね。
どれかが下がっていても、
どれかは上がる可能性もあります。
ハイイールド債券なんて、
個別銘柄でもつなんて考えられませんが、
投資信託で分散しているから気楽に買っています。(^_^)
また、
個別銘柄ほどの将来予測精度は
必要ないとも思います。
※もちろん将来予測は、成績に大きく影響するので最重要事項ではあります。
※偏ったテーマものなど一時的なブームものは、
 当てはまらない可能性があります。 
世界同時株安などの、
急激な下げ時などには、
特に反発狙いとして効果的だと思っています。

投資対象によって、
ナンピンの可否を考えるようにしましょう。

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但し、注意してほしいのが、

リスクの集中です。

保有銘柄に思い入れがあるが為に、
ナンピンし続けるのが、
良くないことはお分かりのことでしょう。
その時、有利なものに投資することを忘れて、
一部の銘柄ばかりに固執すると、
リスクが極端に偏ってしまう場合があります。
よって、ナンピンするのも
バランスよくやるのが重要ですね。

ナンピンするときは、
一旦、客観的に分析して
その銘柄をナンピンすることが本当に、
投資効率が良いのか?
別のものへ投資する方が良いのではないか?
いつもは、投資信託だがETFの方がリアルタイムで効果的では?など。
冷静に判断してみてください。
それから、資金余力がものを言います。
ナンピンしたくても、するお金がなければできません。
常に余裕を持った投資をしたいものです。

時間分散も重要です。
底をとらえるのは不可能です。
そこが底かと思っていても、さらなる下落があるかもしれません。
浮上するのにも時間がかかります。
リーマンショック前に購入した投資信託は、
2,3年経った今でも買値に戻っていませんね。
ルールを作って買い増しするといいと思います。

<例えば、私のよく使うルール>
・5%以上下げたときに買う
・世界同時株などの急激な下げ時に買う
・同一銘柄への投資は、月一回まで
・まだ下げそうな悪材料が残っているなら、
 一旦、投資を止める。

皆さんも、
ナンピンのメリット/デメリットをよく考え、
有効活用してみてください。

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