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UBS原油先物ファンドの投資結果(最終)

 

コロナによる相場急落時に、

原油への投資をおこないましたが、
全て売却して利益確定しましたので結果を報告しておきます。

=>原油の投資信託へ投資してみた

 

売却の取引結果は以下の通り。

◆UBS原油先物ファンド

ubs-gennyu-s

日付 基準価額
—————————-
11/19 6,163円
11/20 6,134円
11/24 6,297円
11/25 6,498円
11/26 6,595円
11/27 6,583円
—————————-
11/30 6,552円 <=売却約定 11/26注文
12/01 6,537円 <=売却約定 11/30注文
12/02 6,432円 <=売却約定 12/01注文
12/03 6,511円

 

直近の基準価額推移としては、
そこそこのタイミングだったかな。
大きな変動が無かったのは良かったです。

 

先週、11/26に原油が46ドルを付けたのですが、
50ドルへ向けた動きのなかで47ドルくらいを目処に利確していきたいなと思いまして、投資信託の約定日が1日ずれるということを考慮して、そろそろということで、3分割で売却していきました。

 

11/26に注文したものは、
米国市場の休場で2営業日後の約定となっていると思いますが、
基本的には1営業日後の約定となります。

 

投信の約定日が1日遅れるのに加えて、
原油は1日で3ドルくらいは動くので売却タイミングはとても迷いました。

とりあえず週またぎのタイミングと、
原油の相場状況を見ながらズラしていこうかなと思って3分割の注文タイミングを考えていましたが、
45ドル付近で上値が重そうだったのでさっさと売却しました。

結果的に3日連続での約定となっています。

 

改めて海外投資の投信は取引をする上で使いづらいなと思ったりします。

 

個人的に株式市場の過熱感が気になるところもあって、
12月の前半には利益確定したいなとも思っていました。

 

最終的な損益結果は以下の通り。

 

<売却平均単価>

 6488円

※0.3%の信託財産留保額を考慮したもの

 

<平均取得単価>

4286円

 

<損益結果>

+51.38%

 

投資期間は、約7ヶ月間

 

とりあえずそれなりのプラスにはなったので満足ですが、
あまり資金を投入できなかったので大成功というわけでもないです。

 

以下、投資タイミングをチャートに示したもの。

ubs-genyu-fund-20201204

 

最初の投資タイミングが底値ピッタリすぎてナンピンがあまりできなかったのが残念なところ。

投資タイミングが絶妙すぎるのも良し悪しです。(^_^;

 

ちなみに以下が原油チャートです。

wti-20201204

 

原油は8月の高値をブレイクして上昇しているのですが、
前述した投信のチャートはそうなっていませんね。

先物の長期限月への投資で感応度が低い部分は理解していましたが、
短期ロールオーバーによる減価がそれなりにあるのだろうなと、なんとなく思います。

 

正直、大して下げた場面はありませんでしたし、
これほど短期でこの差がでると思ってはいませんでしたので、
むしろあんな底値で買ったのにね!
ちょっとガッカリはしました。

※投信の感応度的にそう悲観することでもないですが。

 

4/22の原油価格は12~18ドルくらいでしょうか。

そこから現在45ドル付近。
仮に18ドルから45ドルへ上昇した場合の計算をすると、
+150%の上昇となります。

 

私の投資結果はこの1/3のパフォーマンスです。

 

ETFやCFDなんかと比べるとまったり長めに持てる反面、
価格感応度が低く、利益が伸ばしにくいというデメリットがありますね!

 

先物への投資というのは改めて難しいと思いますが、
まったり投資できるこの投信はそれなりに便利なツールだと思います。

 

ロールオーバーなどによる減価があると思われるので、
1年以上の長期で持つのはやめておいた方がいいと思いますが。

 

長期で持つなら資源を取り扱う企業株の方がいいかもしれません。

原油に連動という意味では別要因で影響を受ける企業株も良し悪しな部分はありますけど。

 

※追記

減価という表現をしましたが、
為替リスクのことを忘れてました。(^_^;

今は円高ドル安なので円高によるマイナス要因が大きく影響している部分はあると思います。

減価や長期保有に関する話はちょっと保留で。




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