◆毎月分配型の投資信託運用格言
◆インデックス長期投資は絶対するな!
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6/29 ピムコ・G・ハイイールドやっぱりダメか。@
↑ 閲覧前に ぽちっとして頂けると幸せです。
久しぶりにドルが81円を突破しております。
QE2終了効果なのか?
思っよりも早く動き出してますね。
それでは、今日も基準価額チェックから。
基準価額 | 取得平均 | 単価損益 | 元本騰落率 | 前日比 | |
DIAM J-REITオープン(毎月決算コース)(オーナーズ・インカム) | 5,630 | 5,665 | -35 | -0.62% | 29 |
三井住友・アジア・オセアニア好配当株式 『愛称 : 椰子の実』 | 6,007 | 6,274 | -267 | -4.26% | 56 |
ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型) | 5,466 | 5,970 | -504 | -8.44% | -1 |
損保ジャパン・グローバルREITファンド(毎月分配型) | 13,289 | 13,829 | -540 | -3.90% | 134 |
4,334 | 4,573 | -239 | -5.23% | 51 | |
ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型) | 4,334 | 4,349 | -15 | -0.34% | 51 |
ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型) | 4,334 | 4,437 | -103 | -2.32% | 51 |
フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし) | 5,948 | 6,019 | -71 | -1.18% | 66 |
野村米国ハイ・イールド債券投信(豪ドルコース)毎月分配型 | 13,564 | 14,386 | -822 | -5.71% | 25 |
野村米国ハイ・イールド債券投信(ブラジルレアルコース)毎月分配型 | 11,658 | >12,496 | -838 | -6.71% | 64 |
(通貨選択S) 新興国債券<レアル>(毎月) | 11,724 | 12,013 | -289 | -2.40% | 87 |
※ラサールが3つありますが、別の証券会社で保有しているものです。 | |||||
※取得平均は、手数料込み。 | |||||
※取得平均は特別分配による返還分は、マイナスしていません。当初購入価格のままです。 |
円安にしっかり反応して、
外貨ヘッジ関連がほとんど上昇となりましたね。
気になるREIT関連ですが、
こちらも全体的に上昇しております。
指数が好感された模様。
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米経済指標【ケース・シラー米住宅価格指数】
2011/06/28(火)22:04
*ケース・シラー米住宅価格指数(4月)22:00
結果 138.84
予想 N/A 前回 137.93(138.16から修正)
結果 -4.0%
予想 -4.0% 前回 -3.8%(-3.6%から修正)(前年同月比)
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昨日、TV番組で米住宅事情などが話題に出ていました。
ここのところ下落傾向?に有るかと思いきや、
意外に底堅く、横ばい傾向だとのこと。
差し押さえ物件などを除けば、
むしろ上昇傾向にあるという話でした。
円安。REIT高。なら万々歳ですね!
それにしても、
ピムコ・グローバル・ハイイールド・ファンド(毎月分配型)
何故かこれだけマイナス!!
皆さんもこの状況をみれば、
なぜ私がこの銘柄を解約したかったか分かることでしょう。
全体的に上げているときにも関わらず、
なぜかこれだけマイナス。
運用が悪いとしか思えません。ヽ(`Д´)ノプンプン
外貨ヘッジなしで
ハイ・イールド単一投資なのがそもそも毎月分配型に
不向きだったのでしょうか??
そもそも毎月分配型なんてやるなと
否定派の人から声が聞こえてきそうです。(^^;
この履歴をみてください。
マイナスが多いこと。(^^;
6月27日 | 5,466 | -1 | |||
6月28日 | 5,467 | 27 | |||
6月27日 | 5,440 | -6 | |||
6月24日 | 5,446 | 5 | |||
6月23日 | 5,441 | 5 | |||
6月22日 | 5,436 | 4 | |||
6月21日 | 5,432 | -1 | |||
6月20日 | 5,433 | -31 | |||
6月17日 | 5,464 | -29 | |||
6月16日 | 5,493 | -6 | |||
6月15日 | 5,499 | 25 | |||
6月14日 | 5,474 | -10 | |||
6月13日 | 5,484 | -8 | |||
6月10日 | 5,492 | 0 | |||
6月9日 | 5,492 | -37 | |||
6月8日 | 5,529 | 6 | |||
6月7日 | 5,523 | -96 | |||
6月6日 | 5,619 | -22 | |||
6月3日 | 5,641 | -6 | |||
6月2日 | 5,647 | -22 | |||
6月1日 | =”border-bottom: #ccffff 0.5pt solid; border-left: windowtext; background-color: transparent; width: 32pt; border-top: windowtext; border-right: #ccffff 0.5pt solid”>5,669 | 28 | |||
5月31日 | 5,641 | 0 | |||
5月30日 | 5,641 | -12 | |||
5月27日 | 5,653 | -44 | |||
5月26日 | 5,697 | -19 | |||
5月25日 | 5,716 | 35 | |||
5月24日 | 5,681 | -9 | |||
5月23日 | 5,690 | -16 | |||
5月20日 | 5,706 | 34 | |||
5月19日 | 5,672 | -2 | |||
5月18日 | 5,674 | 5月17日 | 5,639 | 13 | |
5月16日 | 5,626 | 6 | |||
5月13日 | 5,620 | -35 | |||
5月12日 | 5,655 | 33 | |||
5月11日 | 5,622 | 2 | |||
5月10日 | 5,620 | -7 | |||
5月9日 | 5,627 | -45 | |||
5月6日 | 5,672 | -85 | |||
5月2日 | 5,757 | -85 |
(過去2ヵ月間グラフ)
ここ最近の投資環境が悪かったとは言え、
この銘柄だけずっとこの調子なんですよね。
決め手はこれか。運用報告書より。
http://www.am.mufg.jp/pdf/geppou/922044/922044_201106.pdf
ベンチマークに似通った動きをしていますが、
ここのところ、その乖離が大きくなっていますね。
リーマンショック以降、
利回りが高くなり、投資の旨みが出てきて、
純資産も急激に増えてますね。
その後の運用成績がよくなっても良さそうなものなのに・・・。
特別分配が多い分、
再投資しないとその乖離がものすごく大きくなっているのも分かりますね。
無理な配当をだすなっつーの。(^^;
月報に載っている
数少ないコメントをみてみますか。
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◆運用状況
【円高がマイナスとなり、基準価額は下落】
当期は、ハイイールド債券市場が堅調に推移したことはプラスとなった一方、
為替市場で主に米ドルに対して円高が進んだことがマイナスとなり、
基準価額(分配金70円込み)は34円の下落となりました。
ベンチマークとの比較では、ベンチマークを下回る結果となりました。
積極姿勢とした公益が堅調なパフォーマンスとなったこと、
消極姿勢とした建設が振るわなかったことはプラスとなりました。
一方、消極姿勢とした不動産、航空、ホテルのパフォーマンスが堅調に推移
したことはマイナスとなりました。なお当期においては、
ハイイールド債券の利回り低下や為替市場における円高傾向および
基準価額の水準などを勘案し、
分配金を70円(1万口当たり)とさせていただきました。
------------------------------
いつも思うのですが、
運用報告書の内容って薄っぺらいですよね。
たったこんだけ。
これでその手数料?と疑いたくなります。
ファンドマネージャーって一体なにしてるんでしょうか。
よくは分かりませんが、
円高はしょうがないとして、
要は、銘柄の選定をミスしたということですね。
ハイイールド債券の利回り低下については
あまり触れられていまえんが、市場環境が悪い?のでしょうか。
今は投資しないほうがいいの?
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◆今後の運用方針
【企業のファンダメンタルズの改善や良好な需給環境はプラス要因】
米国をはじめとする主要国では、これまで金融・財政面での政策効果が景気を
下支えしてきました。
しかし、深刻化する財政状況の悪化や回復ペースが極めて緩慢な
雇用環境などにも目を配る必要があり、
中長期的にはこれらの構造要因が景気への重石となると考えます。
一方、企業動向に目を向けると、業績の改善基調が継続しているほか、
金融危機を経て資本増強やバランスシート調整など財務強化に向けた
取り組みが行われてきました。
このような企業のファンダメンタルズの改善を受けてハイイールド債の
債務不履行率は当面、低位で推移するものと考えられます。
また、低金利の環境下、ハイイールド債は高い利子収入を求める投資家の需要に
支えられる可能性があり、これらの要因は同市場へプラスに働くと見ています。
運用では上述の環境見通しの下、引き続き慎重な業種・銘柄選択を行い
保守的な戦略とする方針です。
具体的には、景気動向の影響を受け難い公益、安定的なキャッシュフローが
見込める携帯電話などに対して積極姿勢を維持します。
一方、景気動向の影響を受けやすい住宅関連や消費関連のセクターに対して
消極姿勢を維持します。
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保守的な運用ねぇー。
ベンチマークを上回らずして、
何が保守的なんでしょうか。
運用状況で述べている
「一方、消極姿勢とした不動産、航空、ホテルのパフォーマンスが堅調に推移
したことはマイナスとなりました。」
については、
やっぱり景気に左右するから消極姿勢と言うことでしょうか。
反省は、ちゃんと生かされているのでしょうか?
こんな保守的な運用で、
ベンチマークを上回るのでしょうか。
こっちは、ベンチマークを上回る
アクティブ運用の投資を希望しているのに、
なんでしょうか。
この逃げ腰感。
今日は、いかにダメかというポイントのみを記述しました。
私はプロではないのでよく分かりませんが、
なんとなくよくないのは感じ取ってもらえたかと思います。
以上。
明日も幸せで明日も幸せでありますように。
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