HDD冷却ファンヒートシンク劇的に温度を下げる方法！＠

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HDD冷却ファンヒートシンク劇的に温度を下げる方法！＠

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2013年07月11日 [パソコン]

今年は暑すぎ（＾＿＾；
そして、
パソコンが悲鳴を上げています。

今まで、
ノートパソコンの冷却ジェルシートで対処。

その他、こ凍らせた冷却保冷材も利用。

さらにドライヤー。

しかし、
あまりにも熱くて、
電源が落ちてしまう事象発生！！
触れないほどの熱さです。
こりゃヤバイ。
まず、CPUファンの問題。
ホコリが半端無くたまっていたので、
掃除してみた。
劇的に改善！！
お～～
つぎに、
HDDハードディスクの問題。

とにかく熱い。
数秒、手で触り続けるのも無理です。
ちなみに、
熱が上昇するほどHDDの寿命が下がるので、
皆さんにもオススメ
ドライヤーもうるさかったし、
本腰入れてなんとかしました！
ＰＣ用の冷却ファンは、
色々あるのですが、
私のＰＣは、スリムＰＣ。
なかなか、
増設部品も設置スペースも無いし、
なにより電源がとれない。orz
電源分岐コネクタなどを使えばできるかもしれませんが。
色々、冷却する方法を調べまくったのですが、
以下の方法にたどり着きました。
（１）ＨＤＤハードディスク用の冷却ヒートシンク
これ、意外と売ってない。
CPU用のヒートシンクはいっぱいありますね。

これ、熱伝導する粘着シートをHDDハードディスクに直接貼り付けて
くっつけるだけという、ものすごく簡単設置できます♪
凹んでいるのは、
ファンなどを設置するスペースとして用意されています。
ヒートシンクは、
HDDハードディスクの熱が外気と触れる面積を増やすことにより、
冷却するという目的のものです。
（２）USBで電源が取れるファン
スリムシャーシで電源が取れないし、
とっても気軽に使いやすい

この２つを組み合わせてやってやろうと。
ちなみに、
こんなのも買ったのですが電源取れませんでしたので使ってません。

3.5インチのFDを外して設置できるすぐれものだったのですが。
惜しい。
冷却装置って結構安いのね。

それでは、設置。

スリムシャーシＰＣなので、
ケースに余裕なし。
フタを開けた状態にして設置しました。
まずは、ヒートシンク

こんなセット

粘着シートを貼り付けて

ヒートシンクを載せてくっつける。

ちょっとわかりづらいですが、
ＰＣケースの外に出っ張りが出来るので、
フタは閉まりません。
次にファン

ＰＣの後ろにあるUSB端子に差すだけ。

こんな感じで立てかけるだけ。
ちなみにヒートシンクだけでは、熱はほとんど下がりません。
しっかりとヒートシンクに熱は伝導しているのですが、
外気が熱いせいかヒートシンク自体の熱が開放されません。
で、結果ですが
劇的に温度を下げることに成功！！
当初、数秒も触っていられなかったのですが、
まったく熱くありません！

ヒートシンクで外気との接地面を広げ、
こもった熱をファンで逃がす。
作戦成功です

皆さんもＰＣの冷却対策お試しあれ♪

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