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07/28 07:05 のりたマガジン配信完了
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J-REIT指数買い察知TOOL/下落時の逆張りチェック
8月にのりたマガジンで配布するTOOLです。
配布するTOOLは、
J-REIT指数の買い察知TOOL
になります。
買い察知TOOLの「J-REIT指数」バージョンです。
J-REITはよく取引していたわりに、
意外とまだ作っていなかったことに驚きです。(^_^;
今までJ-REITについては、
J-REIT投資信託を対象にしたTOOLは存在していたので、
J-REITのインデックス投信などのチェックで代用していました。
=>2012/03 買い時察知ツール(投資信託版)
ただやはりJ-REITへ投資する際の分析にはJ-REIT指数を使うので、
やはりJ-REIT指数で分析できるTOOLが欲しくなったので作りました。
ちょうど今、
J-REIT市場で下落トレンドの動きが目立ってきたところなので、
状況次第では急落することもあるかなと思って、
この機会に活用していきたいと思っています。
買い察知TOOLとは、
急落時の反発を狙った逆張り投資戦略として使うものです。
画面イメージは以下の通り。
約7ヶ月くらいのデータを分析します。
いつもどおり翌日のシミュレーションも付けてあります。
今回は数式を切り替えられる新機能を付けてみました。
2パターンの数式が切り替えられます。
(1)今まで投資信託版の買い察知TOOLで使っていた数式
(2)J-REIT用に調整した数式
投資信託版の買い察知TOOLでJ-REIT投信をチェックした場合、
シグナルの反応がちょっと薄いなと感じていましたので、
J-REIT用にちょっと感度が高くなるような数式に変更できるようにしました。
投資信託用のTOOLでは特定の投資対象用に最適化するのは難しいですが、
今回のように専用に作ることでより使いやすいものになればと思っています。
※数式はEXCEL式なので自由にカスタマイズすることが可能です。
以下は現時点の実行結果です。
反応はなしです。
高値から考えると大分下げてきていますが、
あくまでもこのTOOLは急落を捉えるものなので反応はでません。
以下は過去10年の参考データです。
※数式パターン(2)の分析結果
※15%誤差以上の高いシグナルのみフィルタで抽出
※都合よく、全ての急落ポイントを捉えられるわけではありません。どういう時に反応するのかイメージしてもらえればと思います。
現在、J-REITは外部環境の変化もあって反発上昇していますが、
まだ下落トレンド範囲内での動きなので、
今後の下落に期待して待っているところです。
実際に急落が起きるかどうかは分かりませんが、
できれば安値を拾えるように投資していきたいと思っています。
あくまでもTOOLは参考でしかありあませんが、
投資をするうえで補助的に使ってもらえればと思います。
それでは次週、8/6のメルマガまでお待ち下さいませ。
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こんにちは、しろたんズです。
おひさしぶりでございます。
最近J-REITがずっと下がってて買い増し時かなーと思っていたので、ナイスタイミングでのリリース!楽しみにしております。
(しかしPCのスペックがショボすぎてちゃんと動くか心配…)
今年は4月に日本株がちょっと下がった程度で、大規模な暴落がありませんね。
このままだとNISA枠使い切らないまま年末まで行ってしまいそう…(汗)
不謹慎ですが、早く暴落来てくれないかな~と思うこの頃です(笑)。
素人の浅知恵ですが、いわゆるキーワードに反応する高速取引系の運用ロジックが変わってきてるんじゃないかと思ったり。目立たないよう派手な動きを避けてこっそりやってる気がします~。
しろたんズさんコメントありがとうございます。
J-REITいい感じで下げてきており今後の投資が楽しみですね!(^_^)
PCのスペックはそれほど必要としないと思っていましたが、
もし動かないようなことなどがあれば教えてください。
やはりトランプ相場が始まって以来、
今までとは違い、暴落らしい動きがまったく起きませんね。
暴落を楽しみにしている私としては、ちょっとつまらないです。(^_^;
なるほど高速取引ですか。
確かに、ちょっと前にAMAZON株のフラッシュクラッシュがありましたが、
今は何事もなかったかのように高値更新中。
ちょっとした動揺では流れがまったく変わらないのは、やはり変化を感じます。
もしかしたら高速取引のロジックがまったく機能せず、(ヘッジファンド含めて)踏み上げにあってるのかも?