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07/28 07:05 のりたマガジン配信完了
==>上値が重いダウが下落でも実はイケイケ?
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NYダウ29000ドル超え過熱感に反応あり!
最近はメルマガをやめてしまい、
情報の発信もほとんどしておりませんが、
NYダウの上昇がハンパないので久しぶりにTOOLでチェックしてみました。
NYダウの過熱感をTOOLでチェック
お馴染みのTOOLを実行した結果です。
=>NYダウの加熱危険度TOOL/LibreOffice版についてはこちら
年明け以降というか、
今まさに50%誤差シグナルが発生しています!
すでに01/02に点灯していますが、
間が空いて01/17、01/16で連続点灯。
NYダウの場合、
このTOOLでめったに過熱シグナルは出ませんので、
50%誤差シグナルでも十分強い反応です。
過去の過熱シグナルの振り返り
2018年以降で確認します。
2019/04以来で、久しぶりの反応であることが確認できます。
ダウのチャートでも確認してみましょうか。
シグナルの反応期間ごとにチャート上に赤い丸をつけました。
7つあります。
ちょっと期間が長いので見ずらいかもしれませんがご了承ください。
2018/02と2018/10の急落は、
メルマガでもリアルタイムにお知らせしていましたが、
このTOOLで事前に察知できたのはとても助かりました。
2019年は02月と04月に反応して、
実際にその後、そこそこ下げる動きがあったものの、
暴落というほどのものにはなりませんでした。
米国FRBによる利下げが、
バブルを延長したといった感じでしょうか。
今後の相場展開について
過熱感が強ければ強いほど、
その後の反動が大きくなるのが相場の特性です。
いつ下がるかは誰にもわかりませんが、
過熱感のシグナル反応が出たということは、
下げたときの下落幅が大きくなる可能性がありますので、
今後の急落に警戒したいところです。
あくまでもテクニカル分析を活用したTOOLの結果です。
自己責任でご理解ください。
◎NYダウの加熱危険度TOOL/LibreOffice版は不具合でエラーとなっておりましたが、不具合修正しておりますので、保有している方は再ダウンロードしてご自分でもご確認ください。
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2020/01/19 追記。
今後の想定としてあっさり下落すれば素直ではありますが、
2018年のメルトアップを考えるとまだ上昇していく可能性はあるかもしれません。
一応、シミュレーションでは、
Nyダウが短期で30500ドルくらいのメルトアップパターンも想定しておきたいところです。
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