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  NISAで利益上乗せ!証券口座を使い分け

安愚楽牧場から学ぶ透明性と分散性の重要さ@

  
 

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安愚楽牧場の倒産は、非常に残念でしたね。
30年続いた実績もあり、皆さんに夢を与えていたのではないでしょうか。
既に様々なところで取り上げられているので、
内容は割愛しますが、
みなさんは、
色んな投資商品ごとに適用される法律が違うことをご存知ですか?
私もあまりよく知りません。(^^;

投資は、無知であることが一番リスクです。
わからないものには投資しない。

基本ですね。
こういった機会に色々なことを教訓にしたいと思います。
google先生でちょこっと調べただけですので、
誤りがありましたらご勘弁ください。

安愚楽牧場の牛オーナー投資の場合は、
「特定商品預託法」
というものの適用範疇なのだそうです。
参考サイト
http://bit.ly/nMBGxd
http://members.jcom.home.ne.jp/shadou02/page023.html
その他、変わったものに、
大家さんのオーナー系のファンドがありますね。
これは、
「不動産特定共同事業法」
というものの適用範疇なのだそうです。
参考サイト
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H06/H06HO077.html
http://www.minnadeooyasan.com/funds_law/fla_01.html
http://www.legalfront.info/fudousann-tokuteikyoudoujigyou1.html
参考サイトなど少し観ましたが、
法律を理解するのなんて難しすぎますよね。
しっかり読むのも面倒です。(^^;
ハッキリ言ってあまり読みませんでした。
一方、
株式など開かれた証券市場などで取引するものは、
「金融商品取引法」
というものが適用範疇なのだそうです。
参考サイト
http://bit.ly/rjcGD8
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO025.html
みなさんこのような違いがあるのはご存知でした?
ようするになんかうさんくさいなと話が出るのは、
証券取引所で取引していない為、

信用出来ないから、
怪しいと思うのではないでしょうか?
証券取引所で取引しているということは、
上場企業は厳選され、「透明性」があり安心感があります。
テレビでよく観る企業も多くだれもその信用を疑わないですよね?
※上場しているからと言って、全てが信頼できるということにはなりません。
 ライブドアの粉飾事件とか不正というものはあるものですから。
 

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次に、分散性
マイナーなオーナーファンドなどは、
1社でおこなっているものであり、
破綻リスクが心配ですよね。
株式を買う場合、1つの会社に突っ込むなんて無謀なことはしませんし、
まぁ、透明性が高いので決算ごとに察知することは容易ですよね。

安愚楽牧場も会計内容は公開されていたという
話も聞きましたが、どれほどの方がしっかり見ていたことでしょうか。
株式の情報は、容易に手に入りやすくニュースにもでますし、
証券取引所も注意銘柄として教えてくれますし楽ちんですよね。

 とにかく1社だけに大量の資金を投入するなんて
ギャンブルにほかなりません。

成長し続ける企業はまれで、
倒産する企業は思ったより多いのです。

以上より、
  透明性
  分散性
を考慮して、
安全に投資をおこなうようことを重要視するのは大前提だと心得ましょう。

そんなのよくわからないという人は、
投資信託 や ETF がオススメです。

投資先商品は、基本的に証券取引所で取引れているものが対象であり、
透明性が確保されている。

プロがリスク分散で複数の銘柄を組み込んでいる。
複数社に分散しているのでその中の1社が倒産してもたいしたことない。

ちなみに投資信託は、
販売会社、運用会社、資金管理会社の三機構からなっています。
いずれかの金融機関が倒産しても、
その会社の負債とは関係なく、
投資信託は、保証されているため安心して運用できます。

とにかくマイナーな儲け話には手を出さないことです。
まぁ、投機だと思えばいいかもしれませんが。
こつこつ正攻法を積み重ねることが、
最も良い投資であると信じています。

皆さんも投資で人生をおかしくしないように、
ある程度の知識は学習して、
投資による幸福な未来を手に入れましょう!

ちなみに、ブログランキングの投票ですが、
この結果コメントを見てください。
ぞっとしますよ。
1000万以上や全財産投資などものすごい書き込みがあります。
40代、50代に多いようですね。
老後はどうするのでしょうか心配になります。
東電の保証がどこまでされるのか今後の展開も個人投資家として見守りたいです。


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