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GDPのマイナスは理解不能!

 

7-9月期のGDPが発表されました。

前月比 -0.4%!
年率換算 -1.6%!

 

いや~。驚きました。

少なくともプラスだと思っていただけに、

この結果は理解不能です。

 

増税賛成の私もさすがにちょっと・・・・。

 

というか、

こんなので解散総選挙したらヤバくない?(^_^;

 

日経平均は、-517円。

ドル円は、116.24円と円高方向に動いています。

 

 

20141117tousin

J-REITオープンは、分配落ち日。分配金は、50円。

フィデリティUSリートは、分配落ち日。分配金は、80円。

 

 

今日のJ-REITは分配金を除けば、

少しの下落とあまり大きな影響はなし。

 

全般的には、円高なのもあって下落。

 

アジア株は全体的に下落となっていますが、

上記の投信は、プラス。

今更ながら、上記の投信って相場の反映が1日遅れているものなのかな?

 

 

 

それにしてもGDP。

 

なんでこんな結果になったのか、

これまでの指標との乖離が大きすぎです(^_^;

 

もしかして、

今回の速報値が適当すぎで上方修正しないよね?

 

まぁ正しいとするなら、

景気回復の実態は、円安による利益押上げのみだった。

ということか。

 

今回の件は、日銀短観が全く役に立たないものであるということがわかったと言えるかもしれません。

日銀の黒田さんは相当、驚いていることでしょう。

 

でも円安で儲かっているのは事実なので、

そこが国民生活に反映されていないのは問題なのでしょうね。

 

円安で儲かっている企業はしっかりしてよね。

 

 

明日も幸せでありますように。

※投資は、自己責任でお願いします。




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お役立ち関連記事です

“GDPのマイナスは理解不能!” への2件のフィードバック

  1. K.I より:

    消費増税になぜ賛成なのでしょうか。

    GDPが増えれば自然に増収です。政府によって公共事業を増やすことで経済は活性化します。

    三橋貴明氏のブログを読むと参考になります。

    基本的に、政府は一般家庭と違って紙幣を刷って作り出すことが出来ます。税収が足りないというのは嘘です。国債は最近は日銀が大量に買い取っていますが、これは紙幣を発行するのと同じ意味合いです。

    また、今回の解散総選挙は自民党が更に政権を長く続かせるためです。次回の選挙は増税時と重なってしまうため、そのリスクを避けています。

    今、また自民党が議席を取れば、さらに4年間、政権が延長されます。

    需要が供給を上回らなければインフレにはなりません。デフレの今はインフレにする政策が必要です。減税をすべきです。

    国際公約なんていうものはありません。財政出動が出来ないユーロ圏の失敗も誰も責任を取れません。

    また、国債の信任とかいいますが、国債を手放した人は何を買うのでしょうか?

    消費税の増税に賛同されているようですが、何%が正常だという数値はお持ちでしょうか?また、それは確信されているのでしょうか。

    また、財務省が使っているマクロ経済の計量モデルが間違っているという話なども聞かれたことはありますか?

    • のりたま より:

      KIさん。
      コメントありがとうございます。

      消費増税を賛成する理由について、
      まず私個人の部分で言えば、増税しないと株価が下がるかもしれないからです。
      株を投資しているかしていないか、
      これは大きな立場の違いが有りますのでまずそこをご了承下さい。

      私が株へ投資をしていなかったら、
      増税に反対するかもしれません。
      公務員、大企業を除く一般庶民への所得増加はタイムラグがあるため、今現在は株を投資していない限り得が得られませんからね。
      (^_^)

      増税はGDPを押し下げますから、
      増税するのじゃなく経済を活性化しそこから得られる財政収入によって財政健全化を図るというのは一つの方法論です。

      しかし悲しいですが、
      それだけで財政健全化が達成できないというのが世界のスタンダードです。
      実際に世界では、国債のデフォルト不安が発生したので日本と次元が全く違う話のことでも無視できません。
      IMFは、15%の消費増税を求めているなか現状の8%では世界に認められないわけなのです。
      今、やりたくなくても「しぶしぶやらざるを得ない」というのが現状です。

      ノーベル賞とった人など最近このスタンダードに反対している人が存在するのは承知していますがまだ少数派です。
      またIMFに財務省の刺客が送り込まれているとかっていう陰謀論はここでは省略します。(^_^;

      何%が正常かなんていうのは、
      私達が決める以上に周りが決めたことに比べてどの位置であるかが重要なのが現状です。

      まぁ日本政府としても2020年への目標は作りましたのでそれに合わせたものにして、計算が間違っているかどうかより、目標経過にそってどう変化していくかみていけばいいことかと思います。
      達成が早そうであれば、減税もいいのじゃないでしょうか。

      現在、日銀が追加緩和していますが、
      これは円安にする役割が当初ありましたが通貨の操作は国際的に争点になっています。
      しかし、G20で増税をセットにすることで認めてもらった経緯があります。

      よって増税しないで追加緩和ばかりやっていると話が違うということで、
      国債が下落することになって、
      株価が下がるというわけです。
      国債市場を見てもらえば今までも敏感に反応していますよ。

      日本国債を手ばなした資金は、米国へ向かうでしょうね。
      そうなると、さらに悪い円安になります。

      ただし最近は、欧州のやり方が上手くいっていないことや、
      米国が増税延期に言及するなど風当たりが変わってきたのは事実です。

      増税はいつかは実施しなければいけないというのは国民誰しもが考えているとは思います。
      それは早いほど国民の負担が減りますが、景気回復とのバランスは重要です。

      最近は、経済が上向いていることは事実で、
      GDPがプラスを維持している中なら増税しても良かったと思いますよ。
      ※ちなみに増税の反動減は1年で収まると言われます。

      ブログで「さすがにちょっと」と書きましたが、
      GDPがマイナスが発表されたことにより状況は大きくかわりました。
      +か-かは大きな違いです。
      世界的にもある程度、同情される可能性は逆に大きくなりましたので、
      中途半端なGDPで延期するよりは説明しやすいので、ある意味よかったかも。
      増税の延期は、しょうがないかなと考えてもいます。

      経済を動かす力には、
      本音の部分と建前の部分が存在していることを知っていただけると嬉しいです。
      そしてそのバランスをどう舵取りするか、
      そこに答えはなく難しいものだと思います。

      ちなみに8%増税自体が問題だったという人がいますが、
      そうしなければ円安、株高もなかったのでそれ自体を否定することは出来ません。
      今回GDPを押し下げた要因には、8月の天候不順など想定外のことが起きたのは運が悪かったと言えます。
      さらに引きずられて、企業マインドが下がってしまったのは残念でなりません。

      円安で企業収益は相当上昇していますから、
      タイムラグを経て今後、一般庶民に還元されていくことを祈りましょう!

K.I にコメントする


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